概要
『逆転裁判5』第1話及び第3話の被告人。18歳の高校生。
ヒロインの希月心音とは幼馴染であり、彼女のことを「ココちゃん」と呼ぶ。
自然を愛する心優しい少女で、森…というか山(標高800メートル)に住んでおり、家の畑で採れた果物や野菜を差し入れしてくれる。
幼い頃から体が弱く、極度に緊張したりすると発作が出てしまう。
そのたびに、頭についているヒマワリの空気を吸って息を整えている。
法廷の時に出会った王泥喜法介に好意を抱くようになり、ココネからも恋路を応援されている。
実は木登りが得意で、クイズ推理・前編でロケットの隙間をどんどん登ってカードを取るのを披露した。
優秀な法律家を育成する私立テミス法律学園の裁判官クラスに通っており、生徒会長を務めている才女。
メイン画像は第1話で登場した私服姿であり、学園が舞台の第3話では制服姿で三つ編みを解いている。
第3話で起きた事件でココネと7年ぶりに再会(『5』の時間軸は2話、3話、4&1話、5話の順となるため)するも、幼少時代とまるっきり変わった心音に驚いていた。
オドロキに関する話が出てくると、どこからか棒針を出してハート柄のマフラーを延々と編んで頬を赤らめる。
彼女曰くオドロキは「太陽みたいな人」で、成歩堂によれば彼女の話を聞けば聞くほどオドロキがかっこよく思えてきてしまうらしい。ただし、当人には気づかれていない。