概要
「逆転裁判5」に登場する王泥喜法介と森澄しのぶのカップリング作品に付けられるタグ。
作中ではしのぶが王泥喜に好意を寄せてみえる描写がされており(しのぶ曰く「太陽のような人」)、そのため公式カップリングと言っても差し支えはない。希月心音もしのぶの恋路を仄めかす発言を度々しており、成歩堂も森澄の王泥喜への好意には薄々気付いている様子。
ただし、当の王泥喜本人はその好意に全く気付いていないようであり、厳密にいえば「オドシノ」ではなく「シノ→オド」である。
「逆転裁判4」ではそのような描写が全く無かったせいで、主人公軍の中でも目立ったNLカップリング候補が上がらなかった王泥喜にようやく訪れた、初の恋愛フラグとなっている。
関連タグ
以下、逆転裁判6のネタバレなので閲覧注意
しかしながら、続編である「逆転裁判6」ではしのぶは一切登場せず、その上ラストで王泥喜は外国へと渡ってしまった。
しのぶの想いが実を結ぶには道のりはかなり遠くなりそうである。