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9mm拳銃

きゅうみりけんじゅう

9mm拳銃とは、日本の自衛隊が制式採用している拳銃で、海外ではP9とも呼ばれている。

解説

日本自衛隊で使用されている拳銃で、海外ではP9とも呼ばれている。

自衛隊創設期より、アメリカ軍から供与・貸与されていた11.4mm拳銃の後継銃として、1982年に制式採用され、スイスSIG社および、当時その傘下であったドイツザウエル&ゾーン社が開発したSIGSAUERP220を、新中央工業(現:ミネベア)がライセンスを取得し、生産・調達されている。

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9mm拳銃の編集履歴2015/03/02 15:04:47 版