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小狐丸の編集履歴

2015-03-28 21:06:09 バージョン

小狐丸

こぎつねまる

平安時代の三条宗近作と伝えられる日本刀のひとつ。

概要

小狐丸(こぎつねまる)は、平安時代の三条宗近作と伝えられる日本刀。

九条家が秘蔵していたとされるが、現在の所在は不明。

朝廷から作刀を命ぜられたが満足のいく刀を打てずに困っていた三条宗近を助けるため、彼の氏神である稲荷明神が童子に化けて相槌を打ったといわれる。

また、謡曲『小鍛冶』にてモチーフにされている刀は小狐丸である。


小狐丸と姓名が付く人物・キャラクター

  1. 上記の刀剣を元ネタとした、刀剣乱舞に登場する刀剣男士。→小狐丸(刀剣乱舞)
  2. 式姫草子の登場人物。

関連タグ

日本刀 太刀

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