ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

イシュカの編集履歴

2010-09-27 03:02:48 バージョン

イシュカ

杉浦志保(すぎうらしほ)の漫画作品、『氷の魔物の物語』に出てくる架空の人物。



イシュカ・レイク・シエル・バイス・エル(声:緒方恵美)

もう一人の主人公。心臓の病気になり、死ぬ為にブラッドのいる洞窟にやってくる。『涙の宝石』のおかげで生き返ったことで、他人の傷を癒せるようになる(自分が『涙の宝石』で生き返り、そのおかげで生き長らえている事を本人は知らない。自分は「死人返り」、つまりゾンビだと思っている)

ブラッドの髪をみつ編みすることが趣味で、五つ編みをしようとしたこともある。ちなみにネイはその髪を解くのがいいらしい。

孤独と死の恐怖に、病気になってから一年間の記憶が欠けていたが、LIE IN BED編で記憶を取り戻す(しかし本人には記憶の欠落・復帰の自覚はないと考えられる)

『涙の宝石』の力で、言葉や意思に力が宿っている。イシュカが考えた事や発した言葉が実現化する。一例として、見えないはずの結界の呪文を「見える」という意思の力で可視化し、「つかみどりできないかな」という発想で具現化させた。「傷を癒す力」も、元々は「傷とか嘗めて治せないかな」というイシュカの意思と言葉が元となっている。ヴィルド曰く「使い方を間違えたらとんでもない爆弾」。その特殊な力ゆえに、カウゼルに器としての体を狙われる。

純粋な存在であり、人間を疑わず、「ブラッドが人を殺さないから、人もブラッドを殺さない」など人間の悪意の面に疎い。その為、自分自身の心の闇の部分に苦悩する。



関連URL


氷の魔物の物語

http://dic.pixiv.net/a/%E6%B0%B7%E3%81%AE%E9%AD%94%E7%89%A9%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E


杉浦志保

http://dic.pixiv.net/a/%E6%9D%89%E6%B5%A6%E5%BF%97%E4%BF%9D

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました