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曖昧さ回避編集

  1. 氷の魔物の物語。本稿で解説
  2. ドラゴンクエストモンスターズ3の登場人物。

概要編集

イシュカ・レイク・シエル・バイス・エル(声:緒方恵美

もう一人の主人公。心臓の病気になり、死ぬ為にブラッドのいる洞窟にやってくる。

『涙の宝石』のおかげで生き返ったことで、他人の傷を癒せるようになる(自分が『涙の宝石』で生き返り、そのおかげで生き長らえている事を本人は知らない。自分は「死人返り」、つまりゾンビだと思っている)

ブラッドの髪をみつ編みすることが趣味で、五つ編みをしようとしたこともある。ちなみにネイはその髪を解くのがいいらしい。

孤独と死の恐怖に、病気になってから一年間の記憶が欠けていたが、LIE IN BED編で記憶を取り戻す(しかし本人には記憶の欠落・復帰の自覚はないと考えられる)

『涙の宝石』の力で、言葉や意思に力が宿っている。イシュカが考えた事や発した言葉が実現化する。一例として、見えないはずの結界の呪文を「見える」という意思の力で可視化し、「つかみどりできないかな」という発想で具現化させた。「傷を癒す力」も、元々は「傷とか嘗めて治せないかな」というイシュカの意思と言葉が元となっている。

ヴィルト曰く「使い方を間違えたらとんでもない爆弾」。

その特殊な力ゆえに、カウゼルに器としての体を狙われる。

純粋な存在であり、人間を疑わず、「ブラッドが人を殺さないから、人もブラッドを殺さない」など人間の悪意の面に疎い。その為、自分自身の心の闇の部分に苦悩する。


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氷の魔物の物語 杉浦志保

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