概要
『XBLAZE CODE:EMBRYO』の続編にして『XBLAZE』シリーズの完結編、シナリオは所謂2部構成。前半は「BLAZBLUE」とある姉妹に酷似した少女たち(名前は最後まで伏せられたまま)の物語で、後半は『わたし』の助力で『CODE:EMBRYO』終了後の世界に戻ったEsの話である。
最終的にはBLAZBLUEと異なるハッピーエンドに辿り付き、そして本名が判明されたあるヒロインが既にBLAZBLUE世界のどこかで潜んでいる説も出た。
A.O.S.(あらずし)とTOiが削除、分岐システム(ただし後半限定)は選択式。
新キャラクター
『LM』本編の主人公である、若き天才魔術師。幼少時の経歴により、自分と母を実験台にした父を憎む、最愛の妹と一緒にイシャナで暮す。
どこからどう見てもあの人の少女時代だが、その人の本名、称号と妹の名前も『わたし』の仮称として使用できない。
いもうと CV:野水伊織
『わたし』の妹。大好きな姉の役に立ちたくて勝手に行動してしまい、姉に迷惑をかけてしまう事が多い。魔素を浄化できる特殊体質を持つ、また方向音痴でもある。
『LM』本編もう一人の主人公、何時でも閉じた瞼と異常にセクシーの衣装が特徴。
時間の概念がはっきりしない世界ファントムフィールドに住まう少女。謎かけが好き。言動は天真爛漫で空気を読めないが、独りで妹を守ろうとした『わたし』を心配している。