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テニスラケットの編集履歴

2015-05-11 08:13:48 バージョン

テニスラケット

てにすらけっと

テニスラケットとはテニスで使用される道具である。

テニスの初期には木のヘラ(シャモジを大きくしたような形状)のようなものも存在したが、やがて手網状の枠に縦横に糸を張り巡らせた現代の形になった。

その成り立ちからかつては木製が主流であったが、1970年代からアルミ、鉄、グラスファイバー、カーボンファイバーなどの新素材ラケットが続々登場、1976年にはプリンス社がのちに「デカラケ」と呼ばれる打球面積110平方インチのラケットを発売、テニスの歴史を大きく塗り替えることとなった。

現在は、ラケットのサイズは全長73.66cmまで、ラケット面の大きさは縦39.4cm、横29.2cmまでと定められている。

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