日本神話に登場する神の一柱。大国主命。大穴牟遅神、大穴持命(おほあなもちのみこと)大物主命(おおものぬしのみこと)とも。
天の象徴である天照大神に対し、大地を象徴する神とされる。
国造りの神、農業神、商業神、医療神などとして深い信仰を集めている。また、「大国」はダイコクとも読めることから、同じ音である大黒天(大黒様)と習合して民間信仰に浸透している(オオクニヌシが「因幡の素兎」で大きな袋を担いでいる事から、後に大黒天も袋を担ぐ姿で描かれるようになった)。
ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2010-10-11 06:09:09 バージョン
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。