CV:雨宮天
プロフィール
種族 | ラミア | 身長 | 不明 | 体重 | 秘密 | B | 86(F) | W | 55 | H | 90 |
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概要
主人公来留主公人の家にホームステイすることになった最初のモンスター娘。一人称は「私」。
半人半蛇のラミアの少女で、脚はなく、下半身は尻尾のみ。
元々は別の家にホームステイすることになっていたのだが、墨須のミスで来留主家に送られ、そのままホームステイすることになった。
下半身が蛇であるせいで、初対面の人には必ず怖がられ、外に出るとどうしても好奇の目を向けられ、敬遠される中で、全く偏見や差別をせずに優しく接する公人のことを気に入り、「だぁりん」と呼んで慕うようになった。
やる気はあるのだが家事全般が壊滅的に苦手。特に料理に関しては肉食動物である蛇の特性から味覚が鈍いうえ、その料理に入れない調味料を思い込みで入れたりするため、元の料理とは似ても似つかないゲテモノ料理となり、食べたものを失神させたり、トイレに直行させたりしている。
変温性の種族で、定期的に脱皮もするが、脱皮をしている姿を見られるのは、着替えを見られるのよりずっと恥ずかしいらしい。
ラミア族は女性しかおらず、繁殖には人間の男性が必要だが、一人の男性を全員で共有する「一族の夫」という風習が存在し、ミーアは一族の夫を捜すために日本へやってきたらしい。
恋愛に関しては、愛情も深いが嫉妬深く、意中の人が他の女性とラッキースケベでも起こそうものなら真っ先に食って掛かる。その姿は某宇宙人を彷彿とさせる。