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スロウスの編集履歴

2010-10-21 20:08:22 バージョン

スロウス

  1. 七つの大罪のうちの一つである『怠惰』
  2. 鋼の錬金術師に登場する七人のホムンクルスのうちの一人

を指す。


鋼の錬金術師におけるスロウス

作品ごとの設定の差異

2003年アニメ(旧作)のみ姿と設定が異なる。


原作及びTVアニメ2009年版

めんどくせぇ

登場は北方司令部編より。「お父様」により5番目に創造された「怠惰」のホムンクルス。

ウロボロスの紋章の位置は右肩の後ろ。名の通り極度の面倒臭がりやで、「めんどーくせぇ」を口癖とする。

ホムンクルスの特有の基盤模様は顔の右半分にまであり、隻眼である。

真の姿のエンヴィーを除きホムンクルスでは最大の体躯。


怪力と戦車や砲弾もものともしない強靭な肉体を武器とし、更に自称する「最速のホムンクルス」に由来する超高速の移動を行う(尚、速過ぎて当人もぶつかるまで止まれない)。

両腕の鎖は自分でもコントロールできないスピードを抑制する為に「お父様」が与えたもの。戦闘時にはこの鎖も充分な武器となる。

しかしめんどくさがり屋なので普段はその本来の力をさっぱり使わない。


TVアニメ2003年版

スロウス

エルリック兄弟が母親であるトリシャ・エルリックを蘇らせようと人体練成に手を出した結果生み出された、「人の形をしてなかった化け物」を素体とするホムンクルス。

生前のトリシャは原作とは異なり、夫に依存するあまりに、夫が失踪した後には育児に消極的であったり、病気の治療をせず緩慢な自殺を迎えるなどの怠惰な面があったため「スロウス」となった。


能力は身体の液状化。

水道管を通り滴の様にしたたった水溜りから再度人型になったり、身体を伸ばす事で間合いを一瞬でつめる、他人を自らの肉体で拘束する等も可能。


関連タグ

鋼の錬金術師 ホムンクルス

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