時代劇・必殺シリーズの「必殺仕置人」「新必殺仕置人」に登場する裏稼業者の一人。元は住職だったが檀家に不義を働いた事で島送りとなり、放免となった後江戸の観音長屋にて接骨医を営みながら、酒と女に明け暮れる日々を送っていた。
その後ある事件をきっかけに、棺桶の錠、中村主水と共に、法で裁けぬ悪人を闇に葬る「仕置人」となった。
殺しの技は「骨外し」で、服役中に我流で習得した骨接ぎの技術を生かし、関節技や貫手を仕掛けて骨を外す、折る、砕く等、相手を絶命させる。
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