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ひびしらの編集履歴2015/09/16 06:32:54 版
編集者:natukialice
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ひびしら

ひびしら

ひびしらとは、『戦姫絶唱シンフォギアG』・『戦姫絶唱シンフォギアGX』に登場する立花響と月読調のカップリングである。

概要

立花響と月読調のカップリング。

ファーストコンタクトは2期2話。響が調達を説得しようとするも調は響を偽善者と痛罵し、そのまま戦闘に突入してしまう。しかし全編を通しての響の行動、2期11話の会話とフロンティア突入(突入時2人乗りもしている)・2期12話の内に眠るフィーネとの邂逅により心を開いていく。

3期では調が治療中の響に対して「助けたい人」と認識していたり、偽善者と言ってしまったことを謝りたいと言っていたり、泣いている響を心配した際に「関係ないからッ!」と突っぱねられたが力になろうとしたりと、かなり好意的である。

キャラソン

キャラソンにおいて調は響について結構がっつり歌っている。

2期調のキャラソン『PRACTICE MODE』より

 1番   初期化した感情をハックする偽善者たち

 2番   冷たい手握っては「大丈夫」繰り返す 真っ直ぐなその眼には何が見えてる?

 2番サビ 初めて今Smiling Smiling

これは1番がファーストコンタクト、2番が2期11話における響との会話、フロンティア突入時と合わせていると思われる。ラスサビでは、無くしたプログラムを「愛」と打ち変える、とまで歌っている

3期キャラソン『ジェノサイドソウ・ヘヴン』・『SENSE OF DISTANCE』は共に全体的に暁切歌への曲と思われるが、『PRACTICE MODE』をイメージさせる歌詞となっており、

 

 「偽善」ではなく「正義」(響のキャラソンの一つは正義を信じて、握り締めて 通称・正義)

といった響を連想させるワードが散りばめられていてる。また『SENSE OF DISTANCE』は見方によっては本格的に響への曲としても成り立つため、もし『PRACTICE MODE』の続きだとすればかなりのガチソングである。

お互いのことは「調ちゃん」「響さん」と呼んでいる。

2人ともひびみくきりしらとシンフォギアでも1,2を争うレベルのカプを持っている上に、関係性は調の片思いに近いためメジャーにはなり辛いが、一定層の支持者は間違いなく存在しているカップリングである。

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