きりしらとは戦姫絶唱シンフォギアGに登場する暁切歌と月読調のカップリング。
この2人のカップリングとしては、こちらも参照して下さい⇒しらきり
概要
百合はCP名=受け攻めではなく、語感優先でどちらか一つの呼称で統一して呼ばれることが多い。ネットでは「しらきり」呼びより「きりしら」が多く使われる。切歌の担当声優である茅野愛衣もラジオで「きりしら」と言っており、一応公式(?)はこちらなのかもしれない。
劇中では、切歌は調を守るのが役目と称し、調は切歌に心を許し頼っており二人の性格も容姿も真逆だがとても仲がよい。
彼女らは元々は実験体としてF.I.S.(米国連邦聖遺物研究機関)に集められ研究されていた『レセプターチルドレン』と呼ばれる孤児であり、その過程で薬物投与によるシンフォギアシステムへの適合が見込まれた擬似適合者となった。
二人でひとつの台詞を割って言う場面が多く、無口で言葉が足りなくなりがちな調に切歌が付け足すことが多い。
2人が身に纏うシンフォギアはメソポタミア神話に登場する女神ザババの持つ緑と赤の刃から作られたイガリマとシュルシャガナであり、切歌と調の存在や彼女達のギア、劇中歌の歌詞からも太陽と月をモチーフとした対であり対比でもある存在として描かれている。
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