ストライクウィッチーズシリーズの一つスオムスいらん子中隊に登場するキャラクター、ハンナ・ルーデルに関係するイラストに付けられるタグ。
プロフィール
名前:ハンナ・ルーデル
身長:不明
年齢:不明
誕生日:不明
通称: 不明
所属:カールスラント空軍第二急降下爆撃航空団第十飛行中隊(「いらん子」)/第二急降下爆撃航空団司令(1940年)
階級:大尉(「いらん子」)/大佐(1940年)
使い魔: 不明
固有魔法:不明
使用機材:Ju87シュツーカ(「いらん子」)/フラックウルフ Fw190D-9(1940年?)
使用武器:37mm機関砲(「いらん子」)
イメージモデル
名前:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
所属:ドイツ空軍
撃破数:
戦車 519輌
装甲車・トラック 800台以上
火砲(100mm口径以上) 150門以上
装甲列車 4両
戦艦 1隻
嚮導駆逐艦 1隻
駆逐艦 1隻
上陸用舟艇 70隻以上
航空機 9機(1機はJu-87G型の37mm砲による)
性格
大戦初期から欧州戦線で戦い続けてきた女傑。15回に及ぶ被撃墜にも屈する事無く飛び続けた不屈の魔女。
シリーズ作中における「撃墜数ベースによる四強」の一角。
スラッセン奪回作戦に際し(制空権が奪われた欧州戦線では既に鈍足のJu87が活躍できる場所が無かった、という事情もあり)増援としてカールスラント戦線から派遣される。
カウハバへの着任直後、穴拭智子とエリザベス・F・ビューリングに差別的・挑発的な言葉を浴びせかけるが、これは彼女達の反応から実力を推し量る為に意図的に行った事であり、実際には「肌の色で能力を判断する習慣は持ち合わせていない」と嘯く徹底した実力主義者。ビューリングに対しても過去の確執について特に根に持っておらず、「いらん子中隊」の実力を認めて以降は改めて自分たちの護衛を依頼している。
スラッセン奪還作戦終了後、スオムスでの戦訓を教導するためカールスラントに帰国。
1940年時点で現役である事がアニメDVD付属のブックレットで確認されている。