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戸次鑑連の編集履歴

2010-10-30 22:54:44 バージョン

戸次鑑連

戸次鑑連(立花道雪)


概要

豊後鎧岳城主、十四代目戸次親家の嫡男。大友家の加判衆。

立花誾千代の父であり、立花宗茂の養父でもある。


14歳で初陣を果たし敵将を捕縛する武功を立てるなど、

当時から大器の片鱗を見せていた無敗の名将。


毛利元就、小早川隆景、吉川元春ら中国勢との長年に亘る

戦での功績が認められ、1571年、立花山城主となる。


家臣を大切に思い、また家臣から尊敬される人望の篤い人である。



逸話

・37戦無敗、雷を斬ったなどの逸話から、「鬼道雪」「雷神」と称される。

 雷切丸は、立花家の至宝として今も伝わる。


・陣中で病没した道雪を戦場から運ぶ際、敵方の島津軍・秋月軍の兵達は

 名将の喪を悼み、誰一人とて攻撃を加えるものは居なかった。

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