姫島朱乃
ひめじまあけの
概要
CV:伊藤静
3サイズ:102/60/89
身長:168cm/体重:54kg
誕生日:7月21日
種族:転生悪魔(ハーフ堕天使)
ランク:「女王」
本作のヒロインの一人。駒王学園3年生。オカルト研究部副部長。
生徒の中で人気のある二大お姉さまの一人。
実家は神社であり、しばしば巫女装束も披露したりする。
ランクは「女王」。主に雷電の魔術を操ることから悪魔の中では「雷の巫女」と呼ばれていたが、ある戦いを契機に堕天使としての光力をプラスして「雷光の巫女」となる。その威力は上級悪魔でさえ喰らえば消滅してしまうほど。
堕天使の力を使うようになってからは「王」であるリアスと実力が同等になったことが示唆される。
また、赤龍帝の力を吸収していたためか、扱う魔法が龍の形をとるようになった。
二天龍は、作中において真龍や龍神と言う超規格外を除くと最強クラスの存在であり、そんな龍の気を吸収し続けたために魔法が龍の形をするようになったのではないかと思われている。
殲滅姫曰く「究極のS」であり、ゆうちゃん曰く「部長の懐刀」。普段は温厚で知的な淑女を装っているが、一度戦となればサディスティックな本性が露呈。相手を容赦なく痛めつける。そのサディスティックぶりは彼女が悪魔なのだという事を読者に再認識させる事だろう。
堕天使の幹部であるバラキエルと人間の姫島朱璃との間に生まれるが、バラキエルが不在の時に襲撃され巻き添えを喰らった母親が死亡。その事件がバラキエルとの確執となってしまう。そのためイッセー以上に堕天使に複雑な感情を抱いている。
学園ではお姉さまと呼ばれ衆愚から畏れ敬われているが、内面的には普通の女子でしかない。
レーティングゲームでイッセーがリタイアしてしまったときには、最も冷静でなければならない「女王」でありながら感情的になってしまうなど精神的に弱い面もある。
リアス・グレモリーと同じ位イッセーに対する依存レベルは手遅れ
殲滅姫や聖女共々赤龍帝に惚れた女の一人であり、赤龍帝と殲滅姫が恋仲になった事を知って尚諦めていないらしく、略奪愛を目指して頑張ってるらしい。なお悪魔の世界は重婚OKなので特に問題はない。
ちなみに龍神様曰く、『もう一人のお母さん』であり、それを聞いた朱乃さんは浮気プレイをしたいと思ったとか思わなかったとか。