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デルタアストレイの編集履歴

2015-10-15 20:29:43 バージョン

デルタアストレイ

でるたあすとれい

漫画「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY」に登場するMSである。

火星に移住した「マーシャン」と呼ばれる人々が、地球との交流を経て独自に昇華した技術と、友好関係にあったD.S.S.Dやプラントの技術に加え、火星を訪れたロウ・ギュールの協力を得て開発した機体。当時まだMSを持っていなかったマーシャンからは「マーズファーストガンダム」と呼ばれている。


「アストレイ」の名を関してはいるがプロトアストレイとは全く関係なく、開発段階では「デルタ」のみで呼ばれていたが、ロウがこの機体を見て勝手にアストレイと読んだことから「デルタアストレイ」ということになった。


最大の特徴はスターゲイザーにも搭載された惑星間航行用システム「ヴォワチュール・リュミエール」だが、本機のものは緊急推進システムに採用されており、機動兵器としては最速と言われるほどの加速力を発揮する。しかし、かかるGも尋常ではないため身体の固定や専用のパイロットスーツの着用と言ったブラックアウト対策が必要になる。また、展開された光の翼が千切れ飛ぶという特有の現象(強化されたシステムが不安定ため)が起こる。

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