中国古代の伝説上の山岳。
崑崙山(こんろんさん、クンルンシャン、拼音: Kūnlún Shān )・崑崙丘・崑崙虚ともいう。
中国の西方にあり、黄河の源で、玉を産出し、仙女の西王母がいるとされた。仙界とも呼ばれ、八仙がいるとされる。
崑崙奴(こんろんど)とは、アフリカ系黒人に対しての呼び名であるが、伎楽の崑崙〔くろん〕面の名称も、そもそもは黒人のことをさした。
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こんろんさん
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