概要
青い蝶を擬人化したような、羽をはやした水属性の女性型キャラクター。降臨クエスト「危ない!毒水蝶の美しき罠」に登場する。「スマホ戦隊モンストファイブシリーズ」の降臨モンスターの水属性。
実装当初から進化合成と神化合体の両方を備えており、降臨クエストの攻略しやすさとステータス・アビリティの優秀さで人気。
露出の多い衣装や勝気な表情・ボイス等からその名の通り女王様キャラが定着しており、その筋の男性プレイヤーからの人気も高い。
進化・神化比較
上述のように通常進化と神化合体の両方を備える。
- 通常進化「女帝クィーンバタフライ」
| アビリティ | 飛行/アンチ重力バリア |
|---|---|
| 友情コンボ | クロスレーザーL(水) |
| ストライクショット | 触れた最初の敵を乱打+拡散弾攻撃 |
- 神化合体「棘女皇クィーンバタフライ」
| アビリティ | 飛行/アンチ重力バリア |
|---|---|
| 友情コンボ | クロスレーザーL(水)/クロスレーザーS(木) |
| ストライクショット | 触れた最初の敵を乱打+拡散弾攻撃 |
能力的にみると大きな違いは見受けられないが、神化はクロスレーザーが2本となっている。また、通常進化は攻撃力で若干勝るのに対し、神化は体力が高くスピードが速い。共通の特徴としては全体的にステータスが高く、広範囲のレーザーでザコ敵を処理でき、移動時に地雷や重力バリアの影響を受けないためステージを動き回りやすいという点が優れている。
高い性能の割に登場する降臨クエストは比較的難易度が低く、対策さえしっかりしていれば攻略しやすいために、ラックボーナスを狙う運枠としての採用も多い。運営側もその人気の高さを考慮してか、降臨の頻度は他のモンスターに比べて高め。さらに、バリエーションの多さとしては降臨モンスターの中でも最多の5種類を誇る(進化前・進化・神化・リアルディスクver.・フェス限定ver.)。これらは同キャラ扱いのため、合成することでラックを上げることができる。
なお、クィーンバタフライ自身も他のモンスターの神化合体素材として使われる。神化合体にクィーンバタフライを必要とするのは「スマホ戦隊モンストファイブ」シリーズのうち桜木リリィ/モンストローズ、フィリップ金光/モンストブライト)と、同シリーズの降臨のデスアークが対象。
関連
(後日追記)
