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ラン・フェイフォンの編集履歴

2015-11-08 16:53:22 バージョン

ラン・フェイフォン

らんふぇいふぉん

「中華一番!」に登場するキャラクター

cv: 置鮎龍太郎嶋方淳子(幼少期)


概要

漢字表記は蘭飛鴻

広州特級厨師であり、マオの最大の好敵手。17歳。冷静沈着であり物事に動じない美少年。自分で信じた以外の運も宿命も信じない強い自立心を持つ。

裏料理界で生を受けたが赤子の頃にパイに命を救われた過去を持つ。宮廷料理人である龍厨師となる前は広東省「大同館」で修業していた。

史上最難関と言われた広州特級厨師試験をマオと共に合格し、お互いを最大の好敵手と認め合う。特級厨師試験官のレイカをして「そのニ宿星、いずれ中国料理界を揺るがす」と称される。

特級厨師試験では「絶対佳人」を「国士無双に不可欠なもの」として、麺で表現。さらに本試験では「麺にして麺にあらず」という課題を冷麺で合格した。

シャンの策略により離ればなれになったシェルとレオンの代わりに、一時的に伝説の厨具探しの旅に同行。伝説の厨具「迦楼羅刀」に継承者として認められた。

皇帝御前料理大会決勝トーナメントでは伝説の厨具を使用しなかったマオ、カイユ、エンセイとは異なり、迦楼羅刀を用い五虎星エンセイを試合放棄に至らしめた。ただし無闇に使っていた訳ではなく、迦楼羅刀を使用したのは皇帝御前料理大会のみ。継承者となってからそれまでの間は滝つぼの底に自ら封印していた。

宮廷料理人である龍厨師、さらには宮廷厨房の副料理長まで登りつめるが、料理人の「位」よりも自らの夢を選び、マオたちと共に大陸に「味の架け橋」をかけるため旅に出る。

アニメでは設定が異なる。

マオの母パイの弟子らしい。

そんなマオのライバルでもある。

迦楼羅刀の所有者にも認められたが、一度滝壺に捨ててしまった。



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