「僕を一番愛してくれる人は、誰だろう?」
沖田総司が使用していたことで知られる刀。
刀について詳しくは→大和守安定
プロフィール
「大和守安定。扱いにくいけど、いい剣のつもり。」
「僕を…愛してくれるのかい?」
「気分を切り替えないとな……出撃するぞ!オラァ!」
公式による事前紹介
新撰組 沖田総司が使用していたとされる打刀。
加州清光と同じく、扱いが難しく使い手を選ぶ。
そのため値は安かったとも言われている。
一見おとなしそうに見えるが、戦闘となると……。
(公式特設サイトの紹介)
新撰組 沖田総司が使用していたとされ、扱いが難しいことから使い手を選ぶ。
そんな彼は自らを愛してくれる者を探す。
外見は大人しそうな大和守くんですが戦闘となると、独特な魅力も垣間見えます。
概要
『刀剣乱舞』に登場するキャラクター。
初期刀である加州清光とともに新撰組の沖田総司が使用していたとされる。
また、清光同様に扱いが難しいことを自負し、自らを愛してくれる者を探している。
性格
『一見おとなしそうに見えるが、戦闘となると……。』
普段は見た目通りの大人しく落ち着いた性格や口調をしている。(~だね、~だよ、~かい?といった口調)
しかし戦闘や手合せとなると一転し、「首落ちて死ね!」だの「おお、殺してやるよ! 子猫ちゃん!」だの、戦闘狂かと思うような台詞が飛び出す。
また、本丸で放置時には「何か別のゲーム、やってる?」と少々メタなことも言う。提督兼任者などは思わずギクリとするのではないだろうか。
かつて主を同じくした加州清光とは「正反対なようで似た者同士な喧嘩友達」であるらしく、同じ部隊に入れて特定のステージに出陣すると回想を見ることが出来る。また、2015年4月21日のアップデート以降、3種すべての内番でこの二人を組ませたときに特殊会話が見られるようになった。
また、前の主(沖田総司)のことを「沖田君」と呼び、慕って(想って?)いるようだ。
二次創作での扱い
ギャグ色の強い作品では「加州清光と喧嘩友達」「戦闘になると性格が豹変する」といった要素が強調されることが多く、加州清光に対して暴言を吐いたり(主に「ブス」と罵っている場合が多い)、いわゆる「腹黒キャラ」のような扱いを受けることがしばしばある。
また、前の主(沖田総司)に関する発言が多いことから、原作以上に沖田を慕っている、または沖田以外の主は認めないといったようなキャラ付けがされている作品も少なからず存在する。
これらはいずれも原作には存在しない、あるいは自己解釈が含まれる設定であるため、やり過ぎには注意が必要である。