ゴミラの星
ごみらのほし
僕の体には、無限のゴミパワーがあるから…
映画『それいけ!アンパンマン』シリーズ通算第13作。
テーマは「ごみ」。
過去の作品の登場人物と同名の人物が登場しているが、本作では全くの別人・別設定となっている。
おはなし
ある日の夜、みみせんせいと生徒たちは、望遠鏡で天体観測をしていた。クリームパンダが望遠鏡を覗いていると、燃え盛る物体が降ってきた。間一髪でアンパンマンたちがその物体を不時着させると、中からヤーダ姫と名乗る人物が現れた。
彼女の話によると、故郷のヤーダ星がゴミだらけになってしまったため、アンパンマンたちに助けを求めてきたのだという。これを解決できるのはゴミラしかいないと考えたアンパンマンは、ゴミラを連れてヤーダ星へと向かう。
しかし、ヤーダ星では、ばいきんまんたちと巨大ロボット「ダストデーモン」が待ち伏せていた。