概要
同名の天使及び悪魔をモチーフにしたモンスター。
天使シリーズと悪魔シリーズの2種類が存在し、いずれも主属性は闇である。
いずれも他の天使シリーズ・悪魔シリーズとは異なるスキルを持つ。
天使のルシファー
進化 | 大天使・ルシファー→黎明の熾天使・ルシファー⇒反逆の熾天使・ルシファー(A)⇒背徳の熾天使・ルシファー(B) |
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属性 | 闇・光⇒闇・水(A/B) |
タイプ | 神⇒神・バランス(A)⇒神/バランス/悪魔(B) |
スキル | 明けの明星(自分のHPを1にして、攻撃×200倍の闇属性単体攻撃+闇以外ランダム6個→回復に変換) |
スキルはHPを1にしつつ攻撃力依存の単体攻撃をし、さらにランダムで回復ドロップを生成するものである。更に追撃としてヴリトラの恨みの一撃を使えば総ダメージ量は物凄いことになる。
リーダースキルは闇属性のHP&回復2倍で、究極進化すると攻撃も1.35倍(2段階究極後は1.5倍)になる。
1段階目の究極進化は副属性が水に変わり、バランスタイプが追加。2段階目の究極進化はさらに悪魔タイプがつき、覚醒スキルが大幅増強されて自動回復4つ+2体攻撃3つというものになった。
悪魔のルシファー
進化 | 堕天使・ルシファー→逆心の神魔王・ルシファー⇒天滅の神魔王・ルシファー(A)/創獄の神魔王・ルシファー(B) |
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属性 | 闇・闇⇒闇・闇(B)/闇・火(A) |
タイプ | 悪魔⇒悪魔・バランス(A)/悪魔・攻撃(B) |
スキル | イビルノヴァ(盤面上の闇ドロップを強化+光属性の敵に攻撃力15万の闇属性攻撃) |
悪魔タイプではあるがゴッドフェスで悪魔シリーズが選ばれると出現率が上がる。
スキルはドロップ強化に光属性の敵への大ダメージ攻撃が組み合わさったもので、初期ターンが20と重いわりには最大レベルが16と高く、最短5ターンで発動可能。同じ闇ドロップ強化スキル(やはり最短5ターン)や悪魔タイプを持つケルベロスとは比較される。
リーダースキルは悪魔タイプの攻撃・回復を2倍にするものなので、悪魔タイプチームで活躍できる。
究極進化は2つあり、ともにデビリットが必要だが必要数は異なり、1体必要な天滅の神魔王・ルシファー(A)は副属性が火に変わってバランスタイプが追加、リーダースキルは悪魔タイプの攻撃2.5倍+回復2倍なのに対し、2体必要な創獄の神魔王・ルシファー(B)は副属性そのままで攻撃タイプが追加、リーダースキルは攻撃タイプのHP1.35倍+攻撃3倍。
リーダーとしては、Aの方は赤ソニアの代用として機能するのに対し、Bの方は攻撃タイプチームで活躍する。リーダースキルの対象の違いでサブに入れるモンスターはだいぶ異なってくるが、どちらもリーダーとしてそれなりに有用になった。
近く究極覚醒進化が追加されるものとみられる。
その他のルシファー
生徒会長ルシファー
私立パズドラ学園のダンジョンで登場する、学ランを着て学生風になった天使ルシファー。
進化 | 生徒会長・ルシファー(進化なし) |
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属性 | 光・闇 |
タイプ | 神・攻撃 |
スキル | 明けの明星 |
LS | 光属性のHP+回復2倍+攻撃1.35倍 |
元の天使ルシファーと比べても遜色のない性能。攻撃力が本家よりも高いため「明けの明星」で与えるダメージも大きい。LSは究極ラファエルと同じで、天使ルシファーの光版というべきか。覚醒スキルもそれなりにあるのでダンジョンドロップとしてはかなりのスペックを持つといえるだろう。
関連タグ
ヴリトラ(パズドラ):最高の相棒