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那智の編集履歴

2010-11-21 14:14:18 バージョン

那智

那智(なち)

那智さま


ネット官能小説の女性キャラ人物名。

最強の討女。40歳頃の美貌の美熟女、未亡人。

POCHIさんがネット小説で描く架空の物語の主人公。

「堕とされた母」BBS

http://6540.teacup.com/hachi/bbs

にて更新されているが、物語の題名はまだつけられていない。


ある場所ある時代・・・

異空間から不定期に人間界にやってくる「鬼」を退治することで成り立っている村があった。

恐ろしい鬼を退治するのは訓練された若き女、「討女」たち。

討女たちは剣にて鬼を斬る。その戦闘力の源は村の領主に抱かれる事であった。

齢四十のあたりの那智は、かつてその類稀な戦闘力で「最強の討女」であった。村では那智の強さは伝説となっている。

そんな那智の夫であり先代領主であった「隼人」は、病にてこの世を去り那智は未亡人となっってしまう。

それを期に後進の若き討女3名(椿、信乃、由良)に現役の討伐を譲り、自ら討女を引退して、現在は村の指導役となっている。


那智は彼女の唯一の息子であり現領主の鷹丸(20歳前後)を影で支えながら、村の安泰の為に、村を率いる者として、母として、常に心を砕いている。

村の者はすべて、そんな那智を神のように尊敬し、崇め、慕っていた。


那智はかつては刀剣を振るい鬼を退治しただけあり、体つきはやや大柄なるも、村一番の佳人。その超俗的美貌は未亡人となって2年経ったいまでも輝いていた。


そんな那智に邪な想いを抱く若き異端者「玄馬」(現領主の鷹丸の従兄弟関係)。

討女に力を与えるといわれる「龍紋」の刻まれた肉体と狡猾な企てにより、現討女の信乃、椿を、その超絶倫精力とテクニックで我がものとしてしまう。

本来ならば討女は領主である鷹丸にその肉体を捧げることで討女の力の源を得るのであるが、玄馬は信乃と椿の揺らぐ心の隙に巧みに入り込んで、二人を寝取ってしまったのだ。


玄馬の絶倫テクと討女の力の源である龍精を授かり、女の歓びに目覚めた討女ふたりが見せる圧倒的な戦闘力に、領主である鷹丸は自信を揺るがされる。

玄馬が強力な2名の討女を囲うことを認めざるを得ない村で、「玄馬組」は村のなかでその力により徐々に台頭してゆく。

そして、若き玄馬のよこしまな毒牙は、ついに、「村一番の女」未亡人那智へと向かう・・・


//////////


巧みな駆け引きに出た玄馬は、ついに那智と念願の一夜をともにする。

那智はと言えば、台頭しつつある玄馬組の勢力の脅迫を受けたような形で、息子でありまだ若い現領主である鷹丸のことやこの村の安泰を思い、指導者としての苦渋の判断で、犠牲的にその肉体を供したのだった。

そんな那智は、玄馬を甘く見すぎていた。

玄馬の超人的精力と討女を虜にしてしまう力を持つ龍精の前に、夫を亡くしてから久しく眠っていた、女としての肉悦の歓びを見いだしてしまう。

夜ごと那智の寝室を忍んで訪れる玄馬、そして息子ほどの歳の玄馬に抱かれる度に開発されて行く那智の熟れた肉体・・・。



物語は、玄馬に仕える信乃と椿を交え、徐々に堕ちて行く那智の心の葛藤を描きながら進んでいく・・・。

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