キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

きゃばりあきんぐちゃーるずすぱにえる

犬の品種の一つ。

イギリス産の小型犬の一種。スパニエルの仲間。

1828年、パグや狆が交配され短吻になったキング･チャールズ・スパニエルを、17～18世紀の姿に復元する事になり、クラブが設立。キング・チャールズ・スパニエルから独立した犬種として1945年英国畜犬団体に公認された。

キング・チャールズよりも身体が一回り大きく吻も長めで、飼育しやすい家庭犬になっている。性質は優しく穏やかで友好的。大きな目、大きな垂れ耳、平坦な頭頂、絹糸のような被毛を持ち、足・耳・胸などに飾り毛が豊富。

毛色はキング・チャールズ（ブラック＆タン）、ブレンハイム（白地に栗色の斑）、プリンス・チャールズ（トライカラー）、ルビー（レッド）の４つ。

体高：30～33cm

体重：5.4～8.1kg

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