日本ファルコムから発売されたゲーム、英雄伝説VI空の軌跡に登場するゴルディアス級と呼ばれる巨大メカの1つ。
同作品に登場するキャラクター、殲滅天使の意思に追従する人形兵器であるとともに、
彼女(レン)にとってパパとママを重ね合わせた存在でもある。
元々は結社の技術者であるヨルグ・ローゼンブルグが開発したものであったが後にヨルグの弟子であり結社の最高幹部である使徒(アンギス)の一人であるF・ノバルティス博士に開発が横取りされ多くの犠牲者を出して完成した。
空の軌跡と零の軌跡と間でヨルグによって改良されレンだけでなく自身の意思を持ち行動がとれるようになった。