多由也とは
漫画家・岸本斉史による、週間少年ジャンプ連載漫画「NARUTO ―ナルト―」に登場する敵役“音の四人衆”唯一の女性キャラである。
“音の四人衆”の紅一点である多由也と言うキャラは、女性とは思えないほどの毒舌・女性らしさの少ない容姿・紅い髪の毛・笛を使った幻術使い、と言う個性を持つ。
主に作中で登場した際、多由也が吐いた言葉の内もっとも有名になった罵言は「クソネズミ」・「ゲスチンヤロー」など。(この記事を書く私、ちょっとビクビクしております。)
作中では、里を抜けたうちはサスケを木の葉隠れの里へ連れ帰るため五人一組で構成された“サスケ奪回チーム”のリーダー、奈良シカマルと対峙した末、木の葉の助っ人として参上した砂隠れの九ノ一、テマリによる「大・カマイタチの術」と言う技で大樹の下敷きになり戦死した。
多由也プロフィール
誕生日:2月15日
年齢:14歳
戦法:幻術、口寄せ
身長:148cm
趣味:笛
主に登場する巻:「NARUTO ―ナルト―」21巻、22巻、23巻、24巻。