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ティルグの編集履歴2016/02/29 20:49:44 版
編集者:eriikire
編集内容:新規記事作成

概要

CV:増谷康紀

時が満ち、宿命により「選ばれし者」が現れた時、世界の中心にその姿を現すと伝えられる、「光の神殿」に住まう神。白い毛の巨大な狼のような姿をしている。

「光の神殿の守り神」とも称され、「星のカケラ」を所持し、己に打ち勝った「真の選ばれし者」のどんな願い事も叶えてくれる守り神といわれている。

普段は神殿の奥で眠っていて、その中で世界の様子の夢を見るという形で世界を見守っており、選ばれし者が現れた時に目覚め、願いを叶えた後は、再び選ばれし者が現れるまで神殿と共に眠りにつく。

ここから先は星のカケラ編の重大なネタバレを含みます!

本編での経緯

上記のように、夢見で世界を観察しているが、星のカケラ編で目覚めた時には、ウィンドルとア・ジュールの戦争をはじめとする人間の行いにより発生した「負」の感情を夢から取り込んでしまい、暴走。白く神々しい姿は変貌し、禍々しい紫色の体をした怪物になってしまった。星のカケラ編OPムービーに出てくる巨大な魔獣が変貌後の姿。

そこに駆け付けたクレスロイドルークユーリソフィミラら6人の選ばれし者によって浄化され、元の姿に戻る。

その後、彼らに「戦争を煽る負の感情を消してほしい」と願われ、「戦争を終わらせる」願いでなくていいのかと問うも、「後始末は自分でする」とした6人の意思を認め、願いを叶えた後、新たな選ばれし者が現れるまでの間、再び眠りについた。

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