非正規メンバー、打撃担当。CVは斎藤千和。
R以上のメモカでは武器を装備しておらず、素手で格闘戦を仕掛ける。
次元移動装置・ステラプリズムの破壊を目論む謎の戦士「黒鳥の騎士オディール」が再び姿を現したころ、プロキオン・プディング他のメンバーに保護された少女。
幸子自身も五稜館学園の生徒であり、エピソード1序盤でも少しだけ登場。しかし幸子はクラスメイトとの交流を避けるため、ティエラ先生はともかく、高嶺アコですら幸子の詳し情報を把握出来なかった。因みに、エピソード1序盤の(表向け?)登場理由は2015年4月の協力戦で判明された。
見た目に反して性格は人見知りが激しく、オディールとの関係も必死に否定するが…
その性格を表現するため、追加台詞を含め、雑談では他メンバーの関連台詞がない。
実は菜森まなと李野田真乃と同じくゲーマー。ある、第2回グループ対抗戦特訓ではゲーマー繋がりで「真・ま・幸組」を組ませた他、三国志乱舞とのコラボイベントシナリオでも三人一緒に登場。
積極的に構ってくる降神陽奈との関係も、いつの間に相方または親友のように描かれたが(二次創作だけではなく公式シナリオ・台詞と漫画版も)、打ち解けた経緯は後の掘り下げるシナリオ「黒鳥物語」で判明される。
(ここから先があまり秘密していないネタバレ)
言うまでもないが、オディールとは幸子の変身姿である。
そもそも彼女の初メモカが「必殺オディールキック」(通常UR、2015年9月までは協力戦賞品)なのでプレイヤーに対してもバレバレ。物語上、他のメンバーも彼女の正体を知っている(一部の天然とドジっ子を除く)。
通常URのモーションは特撮ヒーローのごとく強烈な跳び蹴りを仕掛ける。
ヘルメットを被ると性格は豹変し、すごくハイテンションなドジっ子となる。
そのため、彼女の台詞パターンには仮面専用のものも用意されている。
親愛編シナリオではオディールとして幸子の心情を代弁することもある。
また、仮面であればなんでもいいらしく、後に追加された通常変身は普通にセクシーなバイクウーマンそのものである。
…が、破られたヘルメットは無理のようだ。
言動はふざけているが、オディール状態の戦闘力は本物であり、エピソード1終盤の大人モルガナを吹っ飛ばすほか、仲間を守るため秘密裏にたっだ一人で数千匹のレイドオブリに立ち向かうこともある。
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