プロフィールなのだ!
キャラ紹介なのだ!
こう見えて学生メンバーでは最年長の高等部三年生。
外にハネたショートヘアと、ωの形をした口が特徴の小柄な女の子。
幻装(キラル)世界での髪型は、短い縦ロール。
やんちゃな言動とは裏腹にちゃっかり屋。
普段は情報通として、戦闘中では第02チーム作戦立案役として活躍する。
学園では新聞部に所属しており、常に特ダネを求めてカメラ片手に校内を奔走する記者魂の持ち主。
実家は忍の末裔であるらしい。
外見以上に口調が特徴的で、
- 一人称は「アコっち」、本音を言う時は「あたい」
(プレイヤーやスタッフからも「アコっち」呼びが定着している)
- 他人を呼ぶ時は名前に「○○っち」をつける(ハヅキの「ハヅ姉」など例外もある)
- 語尾に「~なのだ」をつける(つけない時もある)
- プレイヤーに対する呼称は隊長(さん)ではなく「ボス」
- 「にししっ」という笑い方
など、他のストライカーにはない独特のキャラを持つ。
チームリーダーであるハヅキから「ダントツのキレ者」と評される程で、実質的なリーダーの立ち位置にいる。
一方、チームぐるみでマリを笑わせようとした際(マリ日常編)にその大トリを任されウサギの着ぐるみ(別名「うさこっち」)を披露したがモノの見事に滑って大恥をかいたりなど雑に扱われる事もしばしば。
「ハイッどーん!うさこっち登場なのだ!」
→
「………」(長い沈黙の後昇天するかのように笑顔で手を振る)
…ちなみにこのウサギの着ぐるみ、現在はコスチューム福引で手に入れることができる。
自他公認の「敵に回すとやっかいな人物」だが、本人は「情報を集める事は誰よりも得意だが、推理などそれを整理するような頭脳戦や常軌を逸した存在相手の勝負はサトカがいないと難しい」という事を気にしている。
事実他チームの裏方参謀ポジションとの頭脳戦と心理戦の戦績はあまりよろしくなく、”元軍人“のターニャに至っては尾行を簡単に見破られてしまう(ターニャの対話編)。
彼女の行動傾向として「他者と他者が新しい繋がりを持てるような、“人”に関わる明るい情報を積極的に集める」という点がある。
ターニャへの尾行がバレた際も後ろめたく暗い過去には興味を示さず、彼女が自分には似合わないと隠していた可愛らしい好みについて興味を示している他、2022年誕生日ストーリーでは「風景よりも他者同士が仲良くしている光景を撮るのが好き」と話していた(秋限定のマイルーム会話で紅葉を撮りにいこうとする程度には興味はあるらしいが)。
この趣向には彼女が記者を始めるきっかけとなった出来事が関係しており、自分から人と積極的に関わりはじめたというよりは孤立を避ける為に動かざるを得なかったという経緯があったと思われる(2021年誕生日ストーリーより)。
スクメロは平和な世界であるためか、ドラマCDを含め個人ストーリーでの取材行動は自分のミスで失敗することが多い。
人間関係 なのだ!
探偵助手をやっている澄原サトカとのつながりが深い。劇団エテルノの公演でも名探偵として名高い澄原教授と助手の高嶺少年という本編と同じような関係性で出演多数。スクメロでもコンビを組んでデュエット曲を歌っていた。
その繋がりは強固で、メンバーが星導変身ペアを組むことになったエピソードV・マギア世界でもコンビで活躍。EPV展開中に出された星導変身では珍しい、基本世界での縁が引き継がれた一例でもある。(こういった例は他には彼女たちや灰島姉妹がいる。)
戦闘 なのだ!
砲撃担当。といっても主な攻撃はライフルによる狙撃で、砲撃らしい攻撃は通常URと神装EXRくらい。
UR究極変身では空中で連続砲撃を仕掛けた後、爆発の中で相手に接近して零距離から砲撃。
UR究極変身ifでは大型ジェネレーター付きの実弾ライフルによる精密射撃を行う。頭装備のステラギアif 015に付くゴーグルにはターレットレンズとやたら多機能である。
EXR神装変身ではグレネードランチャーらしき武器と戦車隊を使用。
EXR幻装変身メモカ名は「跳神オリヴィア」。
召喚獣(キラル)「オリヴィア」(Olivia)のモチーフはメジェドとウェネト。
メインストーリー関連 なのだ!
■ エピソードⅢ
本編の序盤・終盤でエテルノでのストーリーが描写される際に、モノローグとして《高嶺アコの手記》が引用されている。アコは密かに調査をしており、オブリによる侵略の解決条件に疑問を抱いたメンバー達に情勢を説明する。また、推測の域であるが時空管理局がどこにあるのか、サトカと目星を付けている模様。
● 《if世界》の〈アコ〉
登場時の階級は中尉、チーム内では〈マリ〉に次ぐ職位。
月へと向かう《ペルメシア》艦内でハヅキと登場し、雨森このえと会話を交わしている。
● 《神装世界》の〔アコ〕
神装編#13(リョウコの神装メモカ登場時のストーリー)では、ハヅキ、リョウコと行動を共にしている。
■ エピソードChiral・《幻装世界》の【アコ】
魔力査定値は56 、チーム内では【ハヅキ】に次いで高い。
《結合都市》内に潜入して情報を収集している。終盤には、【楓】より入手した配管ルートマップを利用して、地下水路から【翠】,【ターニャ】,【マリ】の侵入を手引きする。
■ エピソードV
●《Magia世界》のΞアコΞ
気に入った依頼しかこなさない《自由忍者(フリーアサシン)》として登場、ΞサトカΞはその助手と名乗っている。
エテルノから訪れたメンバーと任務中に偶然出会い、事情を聞いた事でエテルノに協力することになる。
イベントストーリー・他 なのだ!
- 冒険チャンネル
▽初期ステータス
ちから | まりょく | すばやさ | きようさ | うん | 物理攻撃力 | 魔法攻撃力 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 8 | 9 | 9 | 6 | 15 | 15 |
・QUEST13で登場。
ツバメ、ユイと行動しており、路銀が乏しく、村からの雪かきの手伝いの依頼を受ける。
最後の雪かきを終え、オーバーアクションをして滑って転びそうになるも、「依頼を受けた以上 やり遂げるまでくじけないのだ!」と不撓不屈の魂で踏ん張り、勇神様に《雪かき士》の証を授かる。
スクスト人気投票結果 なのだ!
第1回(2014) | 圏外(11位~26位) | |
---|---|---|
第2回(2015) | 圏外(16位~31位) | |
第3回(2016) | 総合 圏外(16位~32位) | アクティブ部門11位 |
第4回(2017) | 総合 圏外(16位~36位) | スポーツ14位、娯楽施設15位 |
番外編(2018) | 広報委員会 副委員長(2位) | |
第5回(2019) | 総合 圏外(16位~36位) | アクティブ部門10位 |
第6回(2020) | トータル 圏外(21位~37位) | アベレージ 2位 |
第7回(2021) | トータル 圏外(21位~38位) |
このようなクセの強いキャラだった為かあるいは記者キャラの宿命か、人気投票では総合で万年圏外、部門賞も最高記録が10位といういわゆるネタキャラの代表という状態であった。
その一例として彼女のSR早熟メモカ(比較的出やすいSR)「あんちまてりあるなのだ!」はサービス開始からSRのハズレ枠として有名だった。実際のところは早熟メモカにそこまで性能に差はない為厳密には誰であろうと同じハズレ枠なのだが、彼女の場合名前とキャラ人気の差から集中砲火を食らってしまった。その後新たに専用ボイスが付くなど公式もネタにしていたレベル。
とはいえそんな彼女を愛する隊長も多く、第6回のアベレージランキング(詳細は彼女の項目で)においてイベント開始時から常時上位争いをあからやイミナと繰り広げていた。残り2日でロッティやいつみが急上昇し状況が一変した中でも5位以内をキープ。最終的に1位こそロッティに譲ったものの結果は2位、その差は2票であったが3位とは7票も差をつけ、彼女の事を確かに見てくれている隊長達がいる事が証明された。
関連イラストなのだ!
関連タグなのだ!
※高校生です…ハヅキとは対極的に、同い年のメンバーと比べ低身長であるためかリョウコ等からたまに”ちゃん”付けで呼ばれることがある。
サトアコ…サトカとのカップリングタグ