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ベアファイターの編集履歴

2016/03/23 21:43:29 版

編集内容:キットについて追記

スペック

機体名ベアファイター
番号RHI-6(旧)  設定なし(新)
所属ヘリック共和国
分類クマ型
全長12.0m(四足時)
全高6.8m(四足時)
全幅6.3m
重量45.6t
最高速度
  • 四足時 190km/h(旧)
  • 二足時 90km/h(旧)
  • 200km/h(新)
乗員人数1名
武装
  • 超硬度セラミック爪×4
  • 6連装ミサイルランチャー×1
  • 2連装電磁キャノン砲×1
  • センサー×2
  • 複合装甲
  • 超強化キャノピー

概要

ヘリック共和国製の砲撃および高速移動の安定性に優れた四足形態で敵陣へ切り込み、格闘戦では二足形態に姿勢変更し強力な爪を振るう、重装甲と強力な主砲を生かした突撃戦を得意とする中型のクマ型汎用歩兵ゾイド

中央大陸戦争後半から登場し、共和国軍の主力ゾイドの一つとなり、ベアファイターNEWという機動性を多少高めた機種も存在する。

ZAC2056年の惑星Zi大異変後も生き残り、第二次大陸間戦争において敵軍拠点を攻撃する攻勢用ゾイドとして再量産される事になった。

キットについて

ゼンマイを動力にし、単に立ち上がるだけだが四足形態と二足形態の変形が可能で両形態共ゼンマイでの歩行を可能にしている。

この変形ギミックのためか取り外せる武装がまったくないめずらしいゾイドでもある。

デザイン及びクマというモチーフを生かしきった変形ギミックから人気が高いが新シリーズにおいては海外ではハズブロ社より「#511 Bear Fighter」として一般発売されていたが日本においては『月刊コロコロコミック』の誌上通販による限定販売(ちなみに一回)のみでベアファイターとしては一般販売されなかった(なおこの際、パッケージに「ベアフイター」という誤植が存在していた)。

ただし金型流用による『ゾイドジェネシス』のバンブリアン(こちらは「パンダ型」)は日本でも一般販売されていた。

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