ひびふわ
ひびふわ
プリパラでは珍しいNL(ノマカプリパラ)CP・・・と思われていたが、ひびきの性別が女性(リンク先も参照)であったため、実際は百合パラである。
2人はパルプスで既に面識があったが、ひびきの転入初日、ふわりはひびきに一言も話せず落ち込んでしまう。しかし襟元に入っていたひびきの手紙を見て、改めてプリパラデビューする決意を固める事になった。
ふわりは自分を良くしてくれるひびきを慕っているが、実際ひびきはプリパラの為に彼女を利用しているに過ぎず、彼女が自分の意にそぐわないと知るや否やあっさり切り捨てている。一方のふわりも自分らしさに疑問を持ち始めた事で二人の対立が決定的なものとなった。
第74話の時点でドリームチーム結成の為に彼女の興味がファルル、北条そふぃ、東堂シオンに移り、結局のところふわりはたぶらかされていた事を聞かされたふわりはショックで寝込んでしまい、一時帰国までした(ふわりの成長の為に敢えて彼女を突き放したか、悪人である自身と共にしない様にする心配りをした可能性も考えられるが…)。
第87話、以前ふわりに渡され捨てた「不滅のトモチケ」を拾った事でふわりの事を思い出し、さらに排除されそうになった所をふわりとあじみ達が助けた事で、これまでの事を謝り、改心した。結果的にこの2人は仲を取り戻したのである。
2ndシーズン最終話(第89話)。
この2人とファルルはプリパリへと旅立つことになったのだが、何とふわりの旅立つ理由が「自分がそばにいてあげないとひびきの事が心配だから」。
同話にてこの2人は遂にデュエットライブを果たす(曲は「コノウタトマレイヒ」)。この際2人は「ひびきがメイキングドラマでボケるもふわりに普通にスルーされる」というお茶目な一面も見せている。
この回はかなりのひびふわっぷりを発揮しており、一部の視聴者からは「結構披露宴」とまで称される事となった。