概要
1961年に初公開されたディズニー映画。
原題は「One Hundred and One Dalmatians」、日本での初公開時のタイトルは「101匹わんちゃん大行進」。
ストーリー
売れない作曲家ロジャーとその飼い犬(ダルメシアン)ポンゴは、デザイナーのアニタとその飼い犬(同じくダルメシアン)パディータ(通称パーディ)に一目ぼれし、ポンゴの執拗な作戦の末、両カップルは結婚した。
その後パーディは15匹の子犬を産み、すべては幸せかと思われた。
ところが、アニタの親友のデザイナー、クルエラ・デ・ビルが新作のファッションとしてダルメシアンの毛皮を狙い、子犬たちを誘拐した!
ポンゴ&パーディはさらわれた子犬たちを取り戻すために、牧羊犬の大佐などとともに、救出に向かうのだった・・・。
余談
ちなみにタイトルの101匹とは、映画に登場するダルメシアンの数である。