新造駆逐艦とその乗組員の練成部隊として1943年4月1日に編制。
玉波以降の夕雲型駆逐艦や新月以降の秋月型駆逐艦、島風や松型駆逐艦など、戦争中盤以降に竣工した駆逐艦のほとんどが就役直後に一時編入され、訓練を行った後に前線の各水雷戦隊へ配属された。
訓練のみならず船団護衛などもおこなった。
1944年前半までの旗艦は龍田。
龍田と第六駆逐隊の雷、電、響が1944年前半までレギュラーメンバーだった。
第二水雷戦隊が壊滅した後は終戦まで残された最後の水雷戦隊となった。
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2016-05-07 23:41:48 バージョン
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