これまでの審神者乱舞
バックアップはこちらです。
現在、記事が乗っ取りに遭っているため白紙化してありますが、まだ議論の最中ですのでこれまで通りに使われたい方に関してはバックアップの方をご確認ください。
乗っ取られては困るという方はコメント欄へ、もう面倒だから内容が同じで新しい名称のタグでもいいやという方は刀剣乱舞棲み分け問題のほうのコメント欄へお願いします。
白紙化について
これまで運用していた審神者乱舞タグですが、2016.5.19に乗っ取りに遭いこれまでの意味で使用することが出来なくなってしまいました。
勝手ながら、一時的にこれまでの記事のバックアップを刀剣乱舞棲み分け問題のほうに保存しました。
今後の同内容のタグについての話し合いは刀剣乱舞棲み分け問題のコメント欄の方で行わせてください。
このタグについては乗っ取り側から「叩き台作成者の作った記事は信憑性がない」と物言いがついているので、文章は一から作成していただくためにいったん白紙に戻してあります。
できるだけ現在の使用者に迷惑をかけないようにと時間をかけて議論に参加してきましたが、数の暴力には勝てませんでした。
振り回す形になり申し訳ありませんが、文句がある場合はこの乗っ取りを行った「棲み分け強要反対派」の方々に言ってください。
コメント欄を見れば誰が棲み分け強要反対派なのかはすぐにわかるので、乗っ取りを迷惑に感じた方は直接のメッセージなどで苦情を述べるなり、通報するなりしてください。
それではこれまでのご愛顧ありがとうございました。
新しいタグでもよろしくお願いします。
※表記ゆれとしてさにらぶというタグも存在するが、投票により決定したこちら「審神者乱舞」を使用することが望ましい。
※ジャンル全体のマナーまとめはこちらのとうらぶマナーを参照。
※当記事を編集する際は、まずコメント欄で提案、議論をした後に行うこと。
※本タグは投稿者の意思によってのタグ付けを推奨している。閲覧者からのタグ付けや、メッセージ・コメント欄での個別のアプローチは控えること
概要
審神者乱舞とは、ゲーム『刀剣乱舞』の二次創作の中でも、創作審神者をはじめとするオリジナルキャラクター(以下、オリジナルキャラクターと表記)を主人公や話の中心人物とした作品群のうち、特に『オリジナルキャラクターの活躍を描いた結果、後述の要素を含み、閲覧者の嗜好が別れやすい作品』に使用するタグである。
作品傾向を示すタグであり、他のユーザーとの嗜好面での衝突の可能性があるなど、無用な摩擦を防ぐために必要と判断する場合にも使用可能である。
タグに該当する要素の一例としては
- オリジナルキャラクターが刀剣男士以上に戦闘で活躍したり、刀剣男士相手に無双するなどの、刀剣乱舞ならぬ審神者(やその他オリジナルキャラクター)乱舞な描写
- 創作設定により本来味方であるはずの原作キャラクターがオリジナルキャラクターと敵対し、精神的・肉体的に攻撃する描写
- オリジナルキャラクターないしその味方となるキャラクターが原作キャラクターに対して肉体的・精神的ダメージを与える描写
というような描写・設定を含んだ作品などがある。
上記はあくまでも一例であり、上記以外にも閲覧者との嗜好が別れやすい要素は存在する。
タグを使用する際は「刀剣男士がブラック男士化している」など、作品に含まれる「嗜好性が分かれる可能性がある」と判断した根拠となる要素を既存タグの併用やキャプション・前書きで明示することが望まれる。
また、『オリジナルキャラクターの活躍を主題とした結果』と前述したように、原作キャラクターへの不憫萌えやリョナ萌え等を目的として創作された作品については、審神者乱舞に該当しない。ただし嗜好の分かれるものでもあるので、作中の要素に該当するタグ付けや注意書きを行うことが推奨される。
審神者乱舞に該当する作品の意図がなければ、審神者中心の作品であっても刀剣乱夢や創剣乱舞といった棲み分けタグ+このタグのような作品の傾向を示す他のタグのみでカバーできる。
しかし審神者乱舞に含まれる要素と読み取られかねないと作者が考えた場合、念のために審神者乱舞タグを使用するという手段もある。その場合は注意書きも併用してどういった要素が「そうとられかねない」のか示してあると伝わりやすい。
お互いに配慮しあい、それぞれが快適に二次創作を楽しめるようにしよう。
このタグが作成された経緯
審神者乱舞は嗜好の衝突による無用な摩擦を減らし、刀剣乱舞二次創作を快適に楽しむための手段のひとつとして出来たタグである。
概要に示す嗜好を好む人が見つけやすく、苦手とする人が避けやすくすることを目的としている。作者はこの審神者乱舞と内容に適した他要素タグ、注意書きを合わせて使用することでトラブルを回避しやすくなり、特定の嗜好を好む読者に見られやすくなる。
ただし本タグはあくまで手段のひとつにすぎず、使用を強制するものではない。審神者乱舞タグがなくとも、適切なタグや注意書きがされていれば、それもひとつの棲み分けの形なのである。
またよく使われる傾向タグ一覧を用意したので審神者乱舞タグを使わない場合でも、一度本記事内の『審神者乱舞系作品タグ付けガイド 』を参照し、参考にしてみてほしい。
特に嗜好が分かれやすいもの
このタグは保険として付けることも可能なタグであるが、特に衝突の可能性が高く、このタグを付けた方が良いと考えられる要素としては、「本来味方の筈のキャラクターから肉体的・精神的なダメージを受けている」というような場合である。
暴力・暴言要素自体が忌避される要素ではあるが、上記で一例として記載したもの以外に
- オリジナルキャラクターがいれば原作キャラクターは不要だという結論を描くような作品
- 刀剣男士がブラック男士化し、オリジナルキャラクターに理不尽な暴力暴言を振るうキャラクターとして設定されている作品
- 刀剣男士が誠実に働いていた審神者から乗っ取り審神者側に乗り換える裏切り者になっている作品
- オリジナルキャラクターやその派閥に属する原作キャラクターが、他の原作キャラクターを投稿者の創作上の意図で付加された理由を根拠に批難・糾弾する作品
などの場合は暴力・暴言に加えて「作者が他人の作ったキャラクターに罪を犯させる」、「それを主人公やその味方に裁かせる」などの要素をメタ視点から他人に冤罪を被せた上にその冤罪を理由に叩いていると解釈する人も居る為、特に注意が必要である。
『ヘイト創作』タグからの移行のススメ
一時刀剣乱舞二次創作で多く見られたのが、作者が「自分にはそんなつもりはないけどそう受け取られて文句を言われるのも嫌だし…」という自衛目的でヘイト創作タグをつけるという行為である。
ヘイト創作とは端的に言ってしまえば「作品・キャラクターを憎悪して創作された作品」のことであり、作者がそういった意図をもたないのであれば、その作品は正しい意味でのヘイト創作ではない。
そんなときにこそ「審神者乱舞」タグを活用し、「ヘイト創作」タグからの付け替えをお勧めする。
作品やキャラクターに愛があり、それでも創作上の手法として読者に既存キャラクターなどを悪く受け取られてしまう恐れがある場合(不憫萌え・ゲス化萌えなどは除く)も「審神者乱舞」タグはカバーしている。
審神者乱舞系作品タグ付けガイド
刀剣乱舞二次創作作品のためのタグは非常に多く、作品を投稿したいがその際に何をつけたらいいのか迷う作者も多いだろう。
以下に審神者乱舞系作品で使用される頻度の高いタグを優先度順に並べたので、迷った際には是非活用してもらいたい。
※使用する際には各タグのページを確認してから使うこと。
※審神者乱舞では「創剣乱舞」「刀剣乱夢」といった棲み分け専用ジャンルタグの併用を前提としているため、「刀剣乱舞」との併用は不可。
審神者乱舞系作品でよく使用されるタグ一覧
閲覧制限系
R-18 | 18歳未満の未成年者が閲覧するには不適切な表現が含まれる作品につけられるタグ。主に性的な表現を含む作品につけることが多い。 |
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R-18G | 18歳未満の児童や免疫のない中・高年層の閲覧には不適切な表現が含まれ、かつ猟奇的・残虐な作品につけるタグ。 |
※必ず投稿時に年齢制限のチェックをいれること。タグだけでは閲覧制限がかからずpixivの規約違反となる。
棲み分けタグ系
刀剣乱夢 | 刀剣乱舞二次創作の中で、投稿者が夢主の認識で描写している、夢系作品に使用される棲み分けタグ。恋愛系作品で使用されることが多いが、恋愛系に限ったものではない。 |
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創剣乱舞 | 刀剣乱舞二次創作の中で、創作審神者などの「作者が設定を考えたキャラ」を扱う作品で、投稿者が夢主の認識で描写していない作品全般に使用される棲み分けタグ。 |
要注意展開系
カップリング系
相手が誰なのかわからないためカップリングタグの併用を推奨する。一覧は各タグページ内参照。