CV:石塚運昇
人物像
ケイオス・ラグナ支部マクロス級戦艦マクロス・エリシオン艦長。40代。
ゼントラーディと地球人のハーフで、マイクローン化でも身長227センチメートルの巨体を誇る。
厳つい顔と体とは裏腹に、気さくで豪快な性格で、戦場でもジョークを言うなどユーモラスな面を見せる。
外見通り、かなりの剛力を持ち、その力は大の男を複数相手取った腕相撲にも勝つ程。
また、格闘技教官でもあり、特に日本の柔道を好み、柔道着を着用したり、柔道場を有するなど、日本の柔道をこよなく愛している事が伺える。
かつては新統合軍に所属し、同じ所属であるアラドと共にウィンダミアの独立戦争にも参加した過去を持ち、アラドとはお互い友人として付き合っていた。
また、かつて空中騎士団のエース、「ダーヴェントの白騎士」であるグラミアとは、自ら「腐れ縁」と評するなど浅からぬ因縁を持つ。