グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミア
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ぐらみあねーりっひうぃんだみあ
グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミアとはTVアニメ「マクロスΔ」の登場人物である。
CV:てらそままさき
ウィンダミア王国国王。グラミア6世。
ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミアとキース・エアロ・ウィンダミアの父であり、キースの先代の「ダーヴェントの白騎士」。
アーネスト・ジョンソンとは独立戦争以前から因縁浅からぬ間柄であり、かつてウィンダミアに戦闘教官として赴任していた彼に師事していた。
35歳とウィンダミア人として既に高齢にある事から床に伏しており、内政などは宰相であるロイド・ブレームに一任している。
統合政府に対する怒りは老いてなお衰えず、シグル=バレンスの起動成功に伴い自ら軍を率いて絶対制風権確立の為に出陣。惑星ラグナでの戦闘でアーネストの指揮するマクロスエリシオンと砲撃戦を演じるが、その際に致命傷を負い命を落とす。
しかし、死の間際にルンを通じてロイドに対して遺言を遺し、その意思は彼の息子達にも受け継がれる事になる。
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10話 王たる者
チャックの秘技だってたまには成功するさ! ブロウホールは調べていただければ、どんなものか分かるかと。 こう書いてみると、グラミアはアーネストに何を邪魔させたくなかったのかっていう認識も少し変わるかもしれません。 アニメでは描かれなかったこの2人のこのシーンがあれば、もっとこの2人を理解出来たんじゃないかなって思います。 まあ、なかったからこうして勝手に作れるんですけどね。6,405文字pixiv小説作品