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幻想水滸伝ティアクライスの編集履歴

2016-06-23 19:30:27 バージョン

幻想水滸伝ティアクライス

げんそうすいこでんてぃあくらいす

コナミより発売のRPG『幻想水滸伝』シリーズの第6作目。

概要




「──────誰と組むか、信じるか。108の出会いと別れ、絆が織りなす物語」




ファンタジーロールプレイングゲーム『幻想水滸伝』シリーズにおける第作目。

2008年12月18日発売。ハードはニンテンドーDS。


シリーズの特徴たる108人の仲間を集める物語を踏襲し且つ、まったく新しい世界を舞台としている。

無限に存在する並行世界の集合体である“百万世界”や異世界同士を繋げる“トビラ”。

作中の冒険に登場する多彩な種族との交流は勿論、シリーズにおける“紋章”システムに代わって存在する“星の印”という不思議な力や謎の“”というものがある。


テンポのよい戦闘や情景を盛り上げる音楽、独特の世界観や登場人物達などには多くの人気があり、初めてのRPGプレイヤーの人たちにもお勧めの作品である。


ちなみにティアクライス(TIERKREIS)とはドイツ語で“十二宮”を意味している。



あらすじ

辺境シトロ平原の一角にあるシトロ村において自警団に所属する主人公達は、暴走化したもさもさの退治をする為に東の丘へ赴く。そこで不思議な光による地形一帯の変貌を目の当たりにした主人公は戸惑うも、仲間達はさも当たり前のように振る舞う。

次いで訪れた東の森の遺跡で予想だにせぬ強敵の襲撃を受け遺跡の最上階へと追いやられた彼らは、そこで神秘的な雰囲気をもつ謎の書物を見つけ、心の惹かれるままにこれに触れる。

書物から流れ込んだ断片的なビジョンを垣間見た彼らは、同時に“星の印”という超常的な力を獲得する。


ただ一つ定められた“運命”と対峙し、抗う為の戦いと冒険。その扉を開けた瞬間だった。



登場キャラクター

シトロ村

TK主 マリカ(幻想水滸伝) ジェイル リウ ディルク など

帝都エル・カーラル

シャムス マナリル タージ など

故アスラシア王国

クロデキルド メルヴィス ロベルト など

フューリーロア

クーガ ダイアルフ メギオン など

ポーパス

ネイラ ニムニ ノムノ など

ライテルシルト連合王国

ゲシュッツ ミーネ ビュクセ ツァウベルン など

リジッドフォーク

ヴァズロフ レスノウ ガシュガル など

スクライブ

ルオ・タウ レン・リイン ミュン・ツァン など

一つの道の協会

ディアドラ ソフィア フレデグンド など


国や種族など他多数



関連イラスト

朝主人公

クーガもふもふ

108!Wリーダー攻撃



関連タグ

Pixiv内のイラストに付けられるタグに関してはシリーズ名の「幻想水滸伝」と当該作品を表す「ティアクライス」に分かれて登録されることも多く、本作自体を指すタグは以下のものがある。


・幻想水滸伝ティアクライス

・ティアクライス

・幻水TK



シリーズ作品の一覧



外部リンク

ポータルウェブサイト

公式サイト

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