曖昧さ回避
- 『ロマンシングサガ ミンストレルソング』に登場するキャラクター。本稿で記述。
- 『ザ・ペンギンズfromマダガスカル』に登場するカワウソ。
- 『宇宙刑事ギャバン』に登場するキャラクター。コム長官の秘書。
- 『タッジー・マッジー』に登場する妖精。
- 『東京探偵団』に登場するキャラクター。探偵団メンバー。
- 海兵隊のこと。
オリジナルキャラの名前としてもたびたび使われている。
概要(ミンストレルソング)
CV:西原久美子
海辺の町に現れる少女。
無邪気そうに見えるが、意外とちゃっかりした面もある。
イベント「盗まれたニンフ像」にて、主人公たちにニンフ像探しを依頼する。
ニンフ像の持ち主を海神ウコム配下の水棲系モンスターが襲撃したり、持ち主の母親が欲に駆られて水死したりと
なんとも言えない後味の悪さがあるものの、無事ニンフ像を取り返すとお礼を言って海へ帰っていく。
イベントの最後で彼女の正体が海神ウコムのしもべだと判明する。
ウコムのミニオンのようなものということで、一部ユーザーにはウコムミニオンと呼ばれることも。
イナーシーの嵐で一体目のニンフ像が海中に没しており、
「一体は取り返したんですけど…あ、だから私がここに居るんですけど」という口ぶりから
彼女自身がニンフ像になっていた海神ウコムの3人の娘の一人だったということがうかがえる。
イベント「ウコムの海底神殿」では、主人公たちにウコムの海底神殿までディステニィストーン「闇のブラックダイア」を取りにきてほしいとお願いする。
この際、マリーンの話を聞くと問答無用でクリアまで脱出不可のダンジョンに連れて行かれる。
(マリーンの「お願いがあって、あなたを探していたんです。」の後の選択肢で「どうしたの?」を選ぶとダンジョン行き確定。話を聞いたあとではい/いいえの選択肢が出たりはしない)
しかも神殿に危険があることは神殿に入る直前に言う。
これらの行いから一部ユーザーには悪女扱いされている。
彼女は町ではゆっくりと主人公たちをひたひたと追尾するように動く。
(たまに主人公以外の人に向かって歩いていくこともある。ちなみに彼女が歩くと濡れた足跡が残る。)
更に海路で移動した場合、主人公たちのすぐ後ろに現れることもある。
ニンフ像イベントでは鬱陶しいだけだが、海底神殿イベントの発生条件を満たしているときは恐怖の対象となり、トラウマになったとの声も。
実際は海底神殿イベントで話しかけられたとき「海へ帰れ!」と追い返しても後でまた話を聞くことは可能なのだが、発売直後はまだその辺りのことが知られていなかったという事情もある。
関連タグ
アイシャ(ロマサガ)…モーションが同じ