概要
2004年に開催されたアテネオリンピックのNHKの中継テーマソングとして制作されたバラード楽曲。同年7月22日に発売された21枚目シングルの表題曲。
前作からはわずか1か月という短いスパンだったが、同オリンピック中継で広く聞かれたことでロングヒットとなり、現在まで聞かれ続けている人気曲のひとつ。
この曲が広く知られている1つのきっかけとして、同五輪の体操男子団体戦のNHK中継で、冨田洋之の演技をこの曲のタイトルにひっかけて「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」と実況したシーンが繰り返し放映されたことがあげられる。
関連
(後日追記)