「殺して!私を殺して!ぐっさりぐっさり殺して下さいな!!」
「オガーザーン!!」
ドラッグオンドラグーン
「天使の教会」を束ねる教祖。セエレの双子の妹で6歳。実の母から虐待を受け、その愛情を受けられなかったが故に「神」に愛情を求めた少女。幼い少女の声で話すが、時たま「神の声」として野太い男性の声を発することがある。生まれつき赤い目を持つ。ちなみに、中の人は当時10歳。
よく回る。回ってる時の手からは花びらが出る。ラララララララ。
Aエンド終了後ではカイムと共に贖罪の旅に出発する。マナはカイムに恐怖を抱いていたが時間が経過にするにつれて互いの距離が縮み、年頃になるとカイムに好意を抱くようになる。
しかし彼に行った過去の悪行と喪失のトラウマから精神的に自分を追い込み逃走。途中の転落事故で記憶を失い、魔法使いに救われる。旅中ではカイムに妹の形見であるブレスレットを与えられており、実はノウェとお揃い。
DOD1.3ではワンの子孫であることが明言されおり生まれつき赤い目なのも遺伝である。(ただし、異なる時間軸なので母親の出生も違う)
ドラッグオンドラグーン2
数年経ち、成長した姿。幼女じゃなくなった。
人々からは『聖女』と呼ばれているが、実は18年前に世界崩壊を引き起こした張本人。
記憶を失ったが神の呪縛は健在で、それを契機として徐々に壊れていく。
待機状態だと、徐々に魔力が回復していく特徴を持つ。