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マナ(DOD)

まな

マナとは、『ドラッグオンドラグーン』1と2に登場するキャラクター。※メイン画像は初代「ドラッグオンドラグーン」のマナ。
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「遠慮なんかはいらないわ。ぐっさりぐっさり殺してよ、ほら、殺してよ。おにーさん! 」

オガーザーン!!」


※本記事はネタバレを含みます。

ゲーム未プレイの方は、本作品の面白さを損なう可能性があるので閲覧のお勧めはできません。


ドラッグオンドラグーン(DOD)編集

CV:山下夏生 / 郷里大輔

「天使の教会」を束ねる教祖。6歳。セエレの双子の妹。実の母から虐待を受け、母親から愛情を受けられなかったが故に「神」に愛情を求めた少女。幼い少女の声で話すが、時折「神の声」として野太い男性の声を発することがある。生まれつき赤い目を持つ。

ちなみに、中の人は当時10歳

よく回る。回っている時の手からは花びらが出る。ラララララララ。


本作のAエンド終了後では、カイムと共に贖罪の旅に出る。マナはカイムに恐怖を抱いていたが時間が経過にするにつれて互いの距離が縮んでいった。

しかし彼に行った過去の悪行と喪失のトラウマから精神的に自分を追い込み、瞳を傷つけて逃走。その途中での転落事故で記憶を失い、魔法使いに救われる。

旅中ではカイムにの形見であるブレスレットを与えられており、実はこのブレスレットはノウェとお揃いのものとなる。


「ストーリーサイド」では実母の虐待理由は己が犯した不貞と夫との不仲、そして被害妄想が起因している事が書かれている。

「DOD1.3」では、ワンの子孫であることが明言されており、生まれつき赤い目なのも遺伝である(ただし、異なる時間軸なので母親の出生も違う)。

※「DOD1.3」とは、「DOD3」から分岐した異伝「DOD1」の事。『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』に収録されている。


ドラッグオンドラグーン2(DOD2)編集

マナ

前作から18年経ち成長した。担当声優も小雪になった。


人々からは『聖女』と呼ばれているが、実は18年前に世界崩壊を引き起こした張本人。

記憶を失ったが神の呪縛は健在で、それを契機として徐々に壊れていく。

前作(DOD)ではNPCキャラクターだったが、DOD2ではプレイヤーキャラクターとなる。待機状態だと、徐々に魔力が回復していく特徴を持つ。


余談編集

初代DODの遥か昔にあたる物語であるDOD3では、どことなく似た風貌の人物が登場する。


pixivで彼女を描いた作品を探す場合編集

pixivでは本記事のタグを使わず、殆ど「マナ」タグで作品投稿されている。

だが、同名の他作品のキャラクターも多く存在するので、

彼女の描かれた作品を閲覧したい場合は、「マナ」と共に、「ドラッグオンドラグーン」もしくは「DOD」の作品タイトルタグとのアンド検索を推奨する。

「マナ」+「DODもしくはドラッグオンドラグーン」の検索結果


関連イラスト編集

「ドラッグオンドラグーン」編集

マナららららら。ららららら。

「ドラッグオンドラグーン2」編集

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関連タグ編集

ドラッグオンドラグーン

ドラッグオンドラグーン2

表記揺れ編集

マナ

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