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カイム(DOD)

かいむ

アクションRPGドラッグオンドラグーン(略称:DOD)の主人公。
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概要

身長1.85 meter
体重75 kg
年齢24歳(1) 42歳(2)
所属連合軍
特徴殺り過ぎ
好きなもの復讐
契約の代償
CV池畑慎之介(ピーター)

帝国によって滅ぼされた小王国カールレオンの王子。目の前で両親をブラックドラゴンに惨殺された。帝国とブラックドラゴンをはじめとしたドラゴン全般を激しく憎悪しており、復讐を誓っている。

しかし実際には、カイムは単に殺戮・殲滅を好んでいるだけで、両親の復讐のため、あるいは女神となった妹フリアエを守るためといった理由は建前にすぎない。殺人狂と言えるかもしれないが、敵を殲滅するときにだけはっきりと笑顔を浮かべる狂気とは裏腹に、建前を必要とする健全な感性を持ち合わせており、彼の二面性がうかがえる。
行動においても、息絶えた帝国軍兵士の遺骸をめった刺しにし、助けを求める村人を蹴り飛ばすなど、理解に苦しむ行動がある一方で、フリアエを気遣い、イウヴァルトの演奏と歌に微笑み、神官長ヴェルドレに礼を尽くすなど、常識的な行動もとっている。

武器の扱いが上手く、長剣・短剣・槍・杖・槌など、どんなものでも使いこなす。武器に秘められた魔法を発現させることもできる。

(ここから下はネタバレを含む)

ドラッグオンドラグーン

24歳.AB型。連合軍の傭兵であり、一隊を率いる隊長でもある。

城の中にいるフリアエを救うために敵の包囲網を突破し、重傷を負ったカイムは、中庭に磔られた赤いドラゴンを見つける。憎しみに駆られドラゴンを殺そうとするカイムだったが、思い直して契約を要求する。契約を交わせば、身体機能をひとつ失うことになるが、窮地を脱することができ、さらには強大な力を手にすることができる。ドラゴンはついにカイムの要求を受け入れ、契約を交わした。
以後、カイムは竜騎士となり、レッドドラゴンとともに帝国軍と戦うことになる。
代償は「声」で契約してからは喋れなくなった。紋章の位置は舌。

落書きカイム



Aエンド

人間を見下していたレッドドラゴンが人間のためにその身を奉げ、ドラゴンを憎んでいたカイムがレッドドラゴンのために涙を流す。そのカイムを見て、レッドドラゴンは己の名が「アンヘル」であることを初めて明かし、消える。

初見ではバッドエンドに感じられるが、すべてのエンドを見てもう一度戻ってくると不思議にグッドエンドのように思えてくる。実は生存者のもっとも多いエンド。

Bエンド

異形となった妹フリアエの遺骸を腕に抱え、カイムは高所で空を見つめている。再生の卵から生まれた異形の妹たちが次々と姿を現し、空を埋め尽くす。

通称妹エンド。苦労してようやく倒したラスボス・ギョロアエが大量発生するさまは絶望の一語に尽きる。

Cエンド

死闘の末レッドドラゴンを倒したカイムはその最期を見届けたあと、再生の卵を破壊する。響く地鳴りに、ドラゴンたちが人間を滅ぼすために動き始めたことを知ったカイムは、戦いの予感に笑みを浮かべた。レッドドラゴンの遺骸を一瞥する目には痛みを堪えるような色が浮かんだが、駆けだしたカイムの表情にはもはや迷いはなかった。

打ち切り漫画のような終わり方をするエンド。

Dエンド

『大いなる時間』を歪め、異形を生み出す「母」。契約の代償として時間を失ったセエレを切り札として、「母」を倒そうと試みる。カイムとセエレはレッドドラゴンの背に乗り母に近づき、セエレは「母」に降り立つ。カイムとレッドドラゴンは巨大な赤ん坊に噛み砕かれるが、セエレは自分を中心に広範囲にわたって時間を停止させ、世界を救った。

巨大な赤ん坊に食われることで結果的に皆を逃がしたアリオーシュ、巨大な赤ん坊の足止めをするために食われながら自爆するレオナール、世界のために「ちいさい勇者さま」になることを決心するセエレ、と今までのエンド付近では空気だった仲間たちが急に存在感を発揮するエンド。代償としてカイムが空気になった。

Eエンド

光の先にあった世界「新宿」で黒白歌合戦の末にカイムとレッドドラゴンは謎の敵を撃破した。しかし喜びもつかの間、自衛隊のミサイルによって撃墜される。そして明かされる東京タワーが赤い理由。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。

通称新宿エンド
ちなみに、このエンドにたどり着いたうえで、フリーミッションで自衛隊の飛行隊を全滅させるとアンヘル隠し形態が発現する。カイムとアンヘルを撃ち落としたものと同じ近代的ジェット戦闘機。しかし、動きや大魔法を使えるところなどを見るに、ジェット戦闘機が使えるようになったというわけではなくアンヘルがジェット戦闘機様に深化したと見るのが正しいと思われる。だからカイムがコックピットを無視して機体に跨っていても間違いではない。足つらそうだけど。

ドラッグオンドラグーン2

カイムとアンヘル。



DODのAエンド(厳密にはBエンドの要素も混じっているが)から18年後の世界であり、カイムは42歳になっているが、両手剣を片手で扱うなど腕力・戦闘術はなぜか深化。
連合軍の先頭に立ち、天使の教会を壊滅させた実績から、救世の英雄として名が広まっている。が、本人が気に留めている様子は見られない。

DODのAエンド後からDOD2の3年前までの15年間、カイムはマナに己の行為の結果を見せるため、マナを連れてあちこちを旅していた。しかし、マナはこれを望まず、アンヘルの名を持ち出し気を引いて、カイムから逃げ出そうと試みる。ちょうどこの時、ヴェルドレによる封印の負荷の一極化とアンヘルの五感の封印が始まっており、それによってアンヘルの思念の声が途絶えたことに動揺したカイムはマナにナイフで左目をぐっさりぐっさり刺され、逃げられてしまう。

その後、アンヘルの封印を阻止するためにカイムは封印騎士団を襲撃。
ヴェルドレや騎士団長オローを殺害、団長補佐を務めていた封印騎士団員ユーリックに瀕死の重傷を負わせるなどするが、皮肉にもこのカイムの行動によって最後の封印が完成してしまった。
それからDOD2の9章まで、カイムはアンヘルの封印を解くために奔走している。

DOD2主人公・ノウェの行動もあり、アンヘルを解放することには成功したものの、女神としての苦痛と五感の封印によって狂気に陥ったアンヘルは、カイムさえ認識できなかった。カイムは、人を憎悪しながらカイムを探して暴走するアンヘルを倒すことをノウェとブラックドラゴン・レグナに依頼する。
死の直前に正気を取り戻したアンヘルと言葉を交わし、その死を見届けて炎に包まれた。

小説・漫画版

歪みない戦闘狂
特にDOD1.3ではレッドドラゴンの生き血を飲んだことで死ぬまで狂戦士に成り果てた。
マグニチュードネガティブでは国民に愛される理想の王子として振舞う一方で心の中では惨殺を妄想し悦に浸る等、密かに殺人衝動を堪えていた。
ストーリーサイドでは台詞のないゲーム版でのカイムの心理面が細かく描写されている。
当初、カイムはレッドドラゴンとの契約によって“声”を失った理由がわからずにいたが終盤で判明。

実はカイムはフリアエを幼い頃から女として愛していたが禁忌から心に蓋をした。
互いに相思相愛で妹からの好意に気づきつつも見て見ぬふりをした。

ところがマナがフリアエの想いを暴露してしまい、カイムは自分の本心を知られたくないばかりにフリアエから目を反らしてしまう。
これが原因で蔑まれたと思い込んだフリアエはショックの余り自害してしまう。カイムは誤解だと伝えたかったが“声”が出なかった為に妹を止めることはできなかった。

カイムが最も大切な身体機能として“声”を失った理由は妹への告白だったのである。

エンジェレグナ DOD ALTERNATIVE ~封印学園~(仮)

ノウェの通う封印学園に務めている寡黙な数学教師。
黒板に数字を書くだけという斬新な授業方針を推し進める。
かつてアンヘルという女性と婚約していたという噂があり、電子レンジの使い方がわからない彼女のためにコンビニ弁当を暖めることがしばしば。

ロードオブヴァーミリオン

LOV版カイム


ゲストキャラとしてアンヘルレオナールアリオーシュとともに出演。
特殊技は『ブラッディウィング』という闇属性の技で、複数の剣を召喚し、敵の頭上に降らせてダメージを与えるというもの。
ギョロアエの剣攻撃にそっくりで、兄妹なんだなと感じさせてくれる。

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ドラッグオンドラグーン
ドラッグオンドラグーン2
ロードオブヴァーミリオン
アンヘル(DOD) フリアエ カイアン

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