CV:林原めぐみ
概要
身長 | 1.7 meter |
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体重 | 50 kg |
武器 | 悲しみの棘 |
生息地 | 崩落した牢獄 |
好きなもの | 子ども |
契約の代償 | 子宮 |
亜人であるエルフの女性。エルフの里で主婦として暮らしていたが、帝国軍の襲撃で夫と子どもを殺され発狂する。その後数々の惨殺事件を引き起こし、帝国軍によって捕らえられ、捕虜収容所に収容された。そのなかで、彼女の狂気に惹かれた2体の精霊、ウンディーネ・サラマンダーと契約を交わす。
紋章の位置は下腹部、契約の代償は子宮。
彼女の思念を受け取ったカイムらに保護され、彼女を放置することを危険だと考えたヴェルドレの提案により、以後行動をともにすることとなる。
狂気に陥った彼女は殺人に快楽を見出しているが、それと同時にすべての子どもを自分の子どもと見なし、守ろうとしている。ただし、彼女の守り方が「子どもを食べ、自分の腹におさめる」というものであるため、結果として惨殺とカニバリズムに終わってしまう。
セエレにもそのゆがんだ愛情を向けているため、セエレ(というか小児)を愛するレオナールからは警戒されている。
彼女が持っている鎌は「悲しみの棘」というもので、所有者の様々な欲望を増幅する力を持つ。
DOD2の「武器物語」でこの鎌がどういう経緯を経て彼女の手に渡ったかが描かれ、DOD3の「武器物語」では、夫と子供を殺された彼女が食人嗜好に至ったところが描かれている。
ロードオブヴァーミリオンにも参戦したが、その狂気が留まることはないのは、コメントを見れば明白である。
また続々編にあたるDOD3では、偶然かもしれないが彼女と似た境遇を辿る人物が登場する。
関連イラスト
関連タグ
ドラッグオンドラグーン セエレ レオナール ロードオブヴァーミリオン
よまわりさん:同じく子供を保護する存在。無理やり攫って出ようとするなら捕食しにかかる。