「はい、日ノ神です。はいはい。あー、その件はですね…」
「もしもし!ビーム、よろしく!」
概要
CV:矢部雅史
妖怪大辞典の説明(『妖怪ウォッチ2』)
無類の創造性を持ち、思いついた物を何でもすぐに具現化してしまう神様のような妖怪。妖怪ウォッチバスターズの創造主でもある。最新作「真バスターズ」には自ら出現してしまった。
妖怪大辞典の説明(『妖怪ウォッチバスターズ』/『妖怪三国志』/『妖怪ウォッチ3』)
無類の創造性を持ち、思いついた物を何でもすぐに具現化してしまう神様のような妖怪。あまりにもやりたいことが多すぎて2本の腕では追い付かず、腕を6本に増やして活動している。
6本の腕を持ち、それぞれの手には企画書やらスマホやら持っている。
元ネタは何を隠そう、レベルファイブの代表取締役社長日野晃博本人(こういった本人出演はダンボール戦機にもある)。日野氏のTwitterアイコンにもなっている。
妖怪ウォッチ2
両手で殴る通常攻撃や人魂を飛ばしてくる遠距離全体攻撃も、他の真バスターズのボスに比べて威力が高い。
しかしもっと恐ろしいのは『上からドーンと!』と言わんばかりの強力なビーム攻撃(手形未使用のソロプレイでも120前後のダメージ、通常攻撃のダメージが40前後と考えるとかなりの痛手)。
しかもパターンも複数あり、中でも追尾&連続するタイプに至っては怯んではそのまま連続で受けてしまう為、初発から受けると生半可なHPの妖怪だとあっという間に気絶してしまう事も。
他にもジバニャンやバクロ婆、時には山吹鬼を召喚したり、一定HPが減ると大回復する技も使ってくる。
ただし大回復する技は全力こうげきやアイテム「ロケットパンチ」などで怯ませると中断させる事が出来る。
妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊/月兎組
本編には登場せず、クリア後の隠しミッション第11話「バトルは続くよどこまでも」のサブミッション10「五つ星の創造神」より登場。
『月兎組』では更に強くなった「覚醒日ノ神」が登場する(詳細は該当項目を参照)。
攻略
始めはさくら中央シティで戦うことになる。
メガヒット連発ビーム | 極太ビームを連続で落とす。止まらずに常にダッシュを続ければギリギリ回避できる |
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あしゅら殺法 | 単体ダメージ |
ボスマップ
さくら中央シティにあるビルの社長室まで日ノ神を追いかけて、そこで決着。
完全無敵バリア | 全ての攻撃を無効化する。社員のビームでしか破壊できない |
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およびだし | ビームを撃つ平社員と剣をもつエリート社員と山吹鬼を呼ぶ |
決断のEnterキー | 日ノ神の周りに特大ダメージ |
3時間睡眠チャージ | バリア後に必ず使う技で、自身のHPを大幅に回復する |
バリアを張った後は平社員を上手く誘導しつつ社員のビームをバリアに当てて破壊し、回復技を使おうとしている時は唯一日ノ神に接近できるチャンスなので回復技を止めて、必殺技で大ダメージを与えるのが攻略の鍵となる。
妖怪ウォッチ3
イナホ側の本編クリア後に出るサブクエスト「採妖面接試験!」のボスとして登場。
彼を倒せばクエストクリアだが、「彼女とはまた戦ってみたいものだな。今度は本気を出して…ね」と呟くあたり、今後のアップデートで覚醒日ノ神と戦う可能性もある。
ちゃお版
オールカラー版コミックス第6巻の描き下ろし編に1コマ、2016年8月号では意外な形で登場。
どちらもかなり衝撃的な展開になっている。
「オールカラー版描き下ろし編」ではスマホアプリゲーム『妖怪ウォッチぷにぷに』にちなんだエピソードであり、
ジバニャンがコマさんよりほっぺたをぷにぷに触られる回数が少なかったことに嫉妬して、ジバニャンが神様に願いを込めて「オレっちをもっとぷにぷににしてくれニャン!」とお願いするが、
願いを叶えたのは神様ではなくなんと日ノ神であり「キラッ」と目を光らせ、翌日ジバニャンがぷにぷにのアイコンになってしまう。
「ちゃお 2016年8月号」掲載回に至っては重大なネタバレになる為、ここでは特記しない。
気になる人は少女向け漫画でも老若男女を問わず、各自自分で確かめてもらいたい。
特にフミちゃんは不憫と思っている人は、早急に見ておかないと後悔するかもしれない。
ゲスト出演
2015年1月9日放送のおはスタでは、ジバニャンと共に日野社長ご本人が扮する「日ノ神」が登場。
「コマさんの風呂敷の中身」や「没になった妖怪(バクロ婆のお姫様版があった→これが後のネタバレリーナになる)」など答えられる範囲ではあるが、妖怪ウォッチの疑問に答えてくれた。
そして最後にはジバニャンやコマさんに続く主役妖怪も考えていると暴露した。
その主役妖怪と言うのがUSAピョンである。