壺装束by赤井さしみ一般壺装束つぼしょうぞく壺装束とは、公家や武家の上流階級の女性の外出着。pixivで「壺装束」のイラストを見るpixivで「壺装束」の小説を読むpixivで「壺装束」のイラストを投稿するpixivで「壺装束」の小説を投稿する概要平安時代から鎌倉時代にかけての公家や武家の女性が、外出や旅行に出かけるときなどに着たもの。動きやすくするために、袿をからげ、裾を引き上げて腰のあたりで紐で結ぶ。胸のあたりに掛帯(かけおび)をかけ、首には、薬を入れた懸守(掛け守)をかけ、緒太の草履を履く。手には転ばないように杖を持つ。腰の部分が広く、裾がつぼんでいる形からこの名がある。顔を隠すために頭に衣や小袖を被るものと、市女笠を被るものがある。壷装束by上小説扉絵by伊藤 浦之表記ゆれ壷装束関連タグ公家 武家 市女笠 小袖 十二単関連記事