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概要

地球人の切なさ・不憫さ・理解不能さに日々嘆きながらも、今日も彼は我々の気付かない様な人類文化と世界の素晴らしさ(と、缶コーヒーのBOSSの存在)を、調査続行願まで提出して静かに訴え続ける・・・

嗚呼、このろくでもない、すばらしき世界・・・

登場人物

宇宙人

CMシリーズの主人公。台詞はほとんど、吹き替えによるボイスオーバーのみ。ジョーンズ自身の声としては当初『2つのタワー篇』でエレベーター案内係役で登場し、「ウエヘマイリマス」といった程度だったが、『地上の星篇』では「ハッパ!(発破)」、『教師篇』では「オハヨウゴザイマス」「ハイ!」「コエガチイサイ」とだんだん台詞が多くなってきている。ジョーンズの出演シーンはほとんどが別撮りで、後から合成したものである。『人類史篇』でマンモスなどがいた太古より、地球調査を行っていたことが明かされている。『別れ篇』で一瞬正体(タコ型宇宙人)を現した事がある。様々な職につき、地球を調査し続けている。

『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人。

『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人。

『タクシー(カセーフ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。

『タクシー(ガッツ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。なお、ガッツはこのCMシリーズとコラボした白戸家でも地球調査をしている宇宙人として出演したことがある。

『とある老人篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。

『黒スーツの男篇』に登場。ジョーンズの同僚。地球に愛想を尽かした皮肉屋であり、ジョーンズに地球を滅亡させる潮時を問うが断られ、カラスに変身して飛び去る。

『黒ドレスの女篇』に登場。ジョーンズの同僚。パーティーに夏目の姿でゲストとして出演し、正体を現すとマツコの姿になる。ジョーンズと異なり、相手を外見でしか判断できない地球人に嫌気がさしている。それを発散するため、パーティーのウェイターとして働いていたジョーンズへ浮き輪を投げる。その後、ジョーンズの前で正体を現し、「もういいんじゃないの、こんな惑星」と問いかける。なお、マツコから夏目に戻る際、変身するのがかなり窮屈であることをぼやいている。ちなみにこの設定はテレビ朝日系の『マツコ&有吉の怒り新党』から生まれた。

関連動画

白戸家とコラボしている

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