イゼッタ
いぜった
イゼッタとは、「終末のイゼッタ」の略称及び作中に登場する主人公である。
誘導
- テレビアニメ「終末のイゼッタ」の主人公
- 「終末のイゼッタ」の略称。決して、週末のイゼッタではない。
作品の詳細は「終末のイゼッタ」を参照の事。ちなみに、週末のイゼッタは作品名の変換ミスから誕生した公式サイトで連載中の1ページ漫画である。
イゼッタ(主人公)について
CV:茜屋日海夏
戦争に巻き込まれたエイルシュタット公国を守る戦力として、歴史の表舞台に出ることになった。
髪と眼の色は赤。戦場では白い服を身につける。
魔女の力
手で触れた物に魔力を込める事で自在に操る事が出来る。
劇中では、第3話で馬上槍をこちらの如く操作したり、箒で飛ぶかのようにライフル銃を乗りこなしている。ライフル銃に関しては普通に撃つ事も可能。
この力は本来であれば人前で見られてはいけないものらしく、祖母と共に欧州各地を転々としながら生活をしていた。
彼女の使う魔力はレイラインと呼ばれる地脈を感じることで使用できるもので、レイラインがないと扱うこともできない。
物語
幼少時に、別荘を訪れていたエイルシュタット公国の姫であるフィーネと出会い友人となる。
その村で火事があったおり、流れ者であるイゼッタが疑われたときに、フィーネは身を挺して庇い傷を負いつつも身の潔白を証明する。
以来「フィーネのためなら何でもしよう。なんでもする。」と心に誓っている。
ゲルマニア帝国の手により捕らえられ「最高軍事機密」としてカプセルで眠らされ輸送されていたが、囚われたフィーネとともに移送中に輸送機のなかで覚醒。フィーネと再会することとなる。(第1話より)