ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

歪のアマルガムの編集履歴

2016-12-16 16:04:18 バージョン

歪のアマルガム

いびつのあまるがむ

2016年45号から連載開始された石山諒先生による作品。

あらすじ

高校生の久佐場六道は幼馴染とデートの約束をした帰り、鉄道の事故に遭う。

死んだはずの六道は『賽』と呼ばれる組織に実験体として生かされていた。

非情な実験開始により六道は「がしゃ髑髏」へと変貌する。

だが幼馴染とのデートを思い出し、万の痛みを受けながらも精神を保つ。

事故で失った下半身と左手の部分を骨で補い、生き残る。


彼は果たして、日常に戻れるのか…?


登場人物

  • 久佐場六道(くさばろくみち)

主人公。幼馴染の火野彌生に恋をしている。

「がしゃ髑髏」の妖細胞を植え付けられる。妖力のスペックは骨の無限創生。


  • 黒水影舟(くろみずえいしゅう)

六道のクラスに転校生としてやってくる。

零課に所属している。日本刀などを扱う。


  • 牛頭次郎(ごとうじろう)

零課の課長。

『賽』の研究員のセリフから相当の強者であると思われる。


  • サラ・ヴェーレン

凶気の女科学者。かなりの人体実験をしている。

人の臓器などを食していた。


用語説明


妖細胞

ある出土されたミイラから採取された細胞。

移植することでその対象が妖のスペックを手に入れられる。


旧日本軍の研究機関。

終戦に紛れ、ミイラを持って失踪。実験を続けた。

実動部隊もある。


零課

『賽』を捕まえるためだけに存在している課。

違法捜査を見逃されている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました